トワイライト・ウォリアーズTWILIGHT OF THE WARRIORS
トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦
話は単純ですが、アクションの密度は非常に高いです。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督
- ソイ・チェン
- 原作
- 余兒の小説
- 出演
- ルイス・クー、サモ・ハン、レイモンド・ラム、フィリップ・ン
- 製作国
- 香港
- 上映時間
- 126分
- 公開
- 2025年(日本)
あらすじ(ネタバレなし)
1980年代の香港。密航してきた青年チャンは、身分証を得るために闇のボスから仕事を請け負います。しかし裏切られ、追われる身になります。
逃げ込んだ先は、警察も行政も及ばない巨大建築群「九龍城砦」でした。そこを仕切るサイクロンは、なぜか彼を匿います。
城砦の中には、独自の秩序がありました。しかし外のボスは、この場所を狙っています。
ここが見どころ
九龍城砦のセット
実物大に近い規模で建て込まれています。洗濯物、配管、狭い階段。空間そのものが見どころです。
格闘の設計
銃をほとんど使わず、拳と刃物で戦います。狭い路地を活かした振付です。
サモ・ハンの登場
香港アクションの歴史を背負った配役。世代の継承という構図が明確です。
この映画について:1980年代の九龍城砦。狭い路地で、拳だけで戦う。
物語は少年漫画的で、驚きはありません。この作品の価値は、失われた場所を再現し、香港アクションの型を継承したことにあります。
九龍城砦は1994年に取り壊された実在の建築群です。その空間を映画として残したという意味もあります。
難点は、後半の展開が急なことと、女性登場人物がほぼいないことです。
この作品の良さ
- 九龍城砦のセット
- 格闘の設計
- 香港アクションの継承
当サイトの評価
4.1/5.0
1980年代の九龍城砦。狭い路地で、拳だけで戦う。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 3.9 |
| 映像美 | 4.6 |
| 音楽 | 4.3 |
| 演技 | 4.2 |
| 余韻 | 4.1 |
世間ではどう評価されているか
- 興行
- 香港で記録的ヒット
- キネマ旬報
- 外国映画8位 2025年
- IMDb
- 7.0 /10
香港で記録的な興行成績を挙げ、近年の香港映画を代表する作品となりました。
舞台となった九龍城砦は、1994年に取り壊された実在の建築群です。
こんな人におすすめ
- 香港アクションが好きな人
- 格闘場面を味わいたい人
- 九龍城砦に興味がある人
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