SING シング ネクストステージ
とにかく歌が続くので、退屈する隙がありません。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督・脚本
- ガース・ジェニングス
- 製作
- イルミネーション
- 声の出演(英語版)
- マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、ボノ
- 製作国
- アメリカ
- 公開
- 2022年
- シリーズ
- 第2作
あらすじ(ネタバレなし)
劇場の再建に成功したバスター・ムーンは、次の目標として大都市レッドショア・シティでの公演を目指します。しかしオーディションでは相手にされませんでした。
強引に売り込むため、彼は「伝説のロックスター、クレイ・キャロウェイが出演する」と嘘をつきます。実際にはクレイは15年間隠遁しており、連絡すら取れません。
公演の準備が進む中、仲間たちはクレイの説得に向かいます。同時に、各自が新しい挑戦を抱えていました。ダンス、演技、そして高所からの飛行。
ここが見どころ
楽曲の物量
既存のヒット曲が大量に使われます。知っている曲が次々流れる構成で、音楽映画としての満足度は高い。
終盤のショー
20分近く続くクライマックスの舞台。複数の見せ場を同時進行させる構成で、アニメーションの利点が活きています。
ボノの起用
隠遁したロックスター役を、U2のボノが演じています。この配役自体が作品の仕掛けになっています。
この映画について:動物たちが、大都市の劇場に挑む。
前作の構成をそのまま拡大した続編です。オーディション、練習、本番という流れは変わらず、規模だけが大きくなっています。新しさはありません。
ただ、この型は確実に機能します。それぞれの登場人物に課題があり、それを乗り越えて本番に臨む。分かりやすさが最大の武器です。
終盤のショーは見応えがあり、複数の演目を並行して見せる編集が巧い。子どもも大人も飽きさせない配分になっています。
深い主題はありません。ファミリー向けの娯楽として、必要なことを必要なだけやった作品です。
この作品の良さ
- 既存楽曲の物量
- 終盤20分のショーの構成
- 登場人物ごとの課題設定の分かりやすさ
- ボノの起用という仕掛け
当サイトの評価
動物たちが、大都市の劇場に挑む。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 3.7 |
| 映像美 | 4.1 |
| 音楽 | 4.6 |
| 演技 | 3.9 |
| 余韻 | 3.8 |
世間ではどう評価されているか
- シリーズ
- 第2作
- 製作
- イルミネーション
- 公開
- 2022 年
数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。
2016年『SING/シング』の続編です。製作はイルミネーション。
既存のヒット楽曲を多数使用した構成が、シリーズの特徴になっています。
こんな人におすすめ
- 前作『SING/シング』を観た人
- 家族で観る作品を探している人
- 音楽が続く映画が好きな人
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