フォールガイ(2024年・洋画)のイメージ

フォールガイ

3.8/5当サイトの評価(5点満点)

難しいことは何もない、気持ちのいい娯楽作です。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
デヴィッド・リーチ
出演
ライアン・ゴズリング、エミリー・ブラント、アーロン・テイラー=ジョンソン、ハンナ・ワディンガム
製作国
アメリカ
日本公開
2024年
原案
1980年代のテレビシリーズ
ジャンル
アクション/コメディ

あらすじ(ネタバレなし)

スタントマンのコルトは、撮影中の事故で大怪我を負い、業界から姿を消していました。恋人だったカメラウーマンのジョディとも音信不通です。

1年半後、彼はシドニーの撮影現場に呼び戻されます。ジョディの監督デビュー作で、主演俳優が行方不明になったというのです。

俳優を見つけ出すよう頼まれたコルトは、次第に事件に巻き込まれていきます。撮影現場と現実の危険が、区別できなくなっていきました。

ここが見どころ

実際のスタント

車の横転回数など、実際に記録を作った場面が含まれます。CGに頼らない映像が売りです。

スタントへの敬意

監督自身が元スタントマンです。表に出ない職能への賛歌として全編が組み立てられています。

二人の掛け合い

ライアン・ゴズリングとエミリー・ブラントの会話が軽快で、アクションの合間を持たせています。

この映画について:スタントマンが主役。撮影現場で本物の事件が起こる。

肩の力を抜いて観られる作品です。謎解きは大味で、展開も読めますが、それが欠点にならない作りになっています。

本作の主張ははっきりしています。スタントという仕事が正当に評価されていないということです。アカデミー賞に部門がないことにも言及されます。

実際のスタント映像は見応えがあります。特に車の横転場面は、記録として撮られたものがそのまま使われています。

難点は長さです。126分は、この内容にはやや長い。中盤に間延びする箇所があります。

この作品の良さ

  • CGに頼らない実際のスタント
  • スタントという職能への敬意
  • 主演二人の掛け合い
  • 肩の力を抜いて観られる作り

当サイトの評価

3.8/5.0

スタントマンが主役。撮影現場で本物の事件が起こる。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.7
映像美4.1
音楽4.0
演技4.0
余韻3.7

世間ではどう評価されているか

原案
1980 年代のテレビシリーズ
監督
デヴィッド・リーチ (元スタントマン)
日本公開
2024

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

1980年代のテレビシリーズを原案とし、元スタントマンのデヴィッド・リーチが監督した作品です。

スタントという職能への評価を訴える内容としても受け止められました。

こんな人におすすめ

  • 気軽に観られるアクションを探している人
  • 映画の撮影現場に興味がある人
  • 実際のスタント映像が好きな人

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