

トロールズ
内容より、音と色を浴びる作品です。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督
- マイク・ミッチェル、ウォルト・ドーン
- 制作
- ドリームワークス・アニメーション
- 声の出演
- アナ・ケンドリック、ジャスティン・ティンバーレイク
- 製作国
- アメリカ
- 日本公開
- 2017年
- 受賞
- 米アカデミー賞 主題歌賞ノミネート
あらすじ(ネタバレなし)
トロールたちは、歌と踊りとハグを何より大事にする陽気な生き物です。しかし彼らを食べれば幸せになれると信じる種族、バーゲンに狙われていました。
ある日、仲間たちがさらわれます。ポピー姫は救出に向かうことを決めました。
同行するのは、悲観的で用心深いブランチです。正反対の二人は衝突しながら、バーゲンの街へ向かいます。
ここが見どころ
色彩
画面が常に極彩色です。フェルトや毛糸のような質感で作られており、他のCGアニメと手触りが違います。
楽曲
既存のヒット曲のカバーと、新曲が混ざります。主題歌はアカデミー賞にノミネートされました。
幸せの扱い
「幸せは自分の中にある」という結論は月並みですが、それを信じられない人物を最後まで捨てない点は良い。
この映画について:歌って踊るだけの生き物と、幸せを信じない相棒。
物語は極めて単純です。さらわれた仲間を助けに行く、それだけ。意外性はありません。
本作の価値は色と音にあります。常に何かが鳴っていて、常に画面が派手です。小さな子どもの集中を切らさない設計になっています。
悲観的な相棒の造形が、この作品を単なる能天気ものにしていません。幸せを強要されることへの反発が、一応は描かれます。
大人が観ると、90分でも長く感じるでしょう。対象年齢がはっきりしている作品です。
この作品の良さ
- 毛糸のような質感の色彩設計
- 楽曲の質
- 悲観的な相棒の造形
- 小さな子どもを飽きさせない構成
当サイトの評価
歌って踊るだけの生き物と、幸せを信じない相棒。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 3.2 |
| 映像美 | 4.0 |
| 音楽 | 4.2 |
| 演技 | 3.4 |
| 余韻 | 3.3 |
世間ではどう評価されているか
- 米アカデミー賞
- ノミネート 主題歌賞
- 制作
- ドリームワークス
- 日本公開
- 2017 年
数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。
ドリームワークス・アニメーションの作品で、主題歌がアカデミー賞にノミネートされました。
対象年齢が低く、大人向けの要素は少ない作品です。
こんな人におすすめ
- 小さな子どもと観たい人
- 音楽が多い作品が好きな人
- 色鮮やかなアニメを探している人
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