ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年・洋画)のイメージ

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

3.4/5当サイトの評価(5点満点)

悪い作品ではありませんが、必要だったかは疑問です。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
ロン・ハワード
出演
オールデン・エアエンライク、ドナルド・グローヴァー、エミリア・クラーク、ウディ・ハレルソン
製作国
アメリカ
日本公開
2018年
シリーズ
スター・ウォーズ
備考
製作途中で監督が交代

あらすじ(ネタバレなし)

惑星コレリアのスラム街。ハンは恋人キーラとともに脱出を図りますが、彼女だけが取り残されます。

彼は必ず戻ると誓い、帝国軍に入隊しました。数年後、犯罪組織の一味と出会い、強盗の仕事に加わります。

任務の失敗により、彼らは犯罪王への借りを負いました。返済のため、極めて危険な密輸ルートに挑むことになります。

ここが見どころ

ケッセル・ランの実行

旧作で言及されていた伝説の航路が、実際に描かれます。ファンにとっては長年の答え合わせです。

ドナルド・グローヴァー

ランド・カルリジアン役です。短い出番で強い印象を残します。

強盗ものとしての構造

列車強盗、裏切り、二転三転。シリーズの様式より、犯罪映画の型で作られています。

この映画について:有名な密輸業者の、若い頃の話。

有名な人物の若い頃を描く企画です。結末が分かっている以上、緊張を作るのが難しいという構造上の弱点があります。

それでも娯楽作としては手堅い。強盗ものの型で作られており、テンポも良い。

問題は、この作品が答えている疑問を、誰も持っていなかったことです。名前の由来や愛機の入手経緯まで説明されると、かえって魅力が減ります。

製作途中で監督が交代し、大部分が撮り直されました。結果として無難にまとまっていますが、作家性は感じられません。興行的には振るいませんでした。

この作品の良さ

  • ケッセル・ランの映像化
  • ドナルド・グローヴァーの存在感
  • 強盗ものとしての構成
  • 娯楽作としての手堅さ

当サイトの評価

3.4/5.0

有名な密輸業者の、若い頃の話。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.2
映像美4.0
音楽3.8
演技3.6
余韻3.3

世間ではどう評価されているか

シリーズ
スター・ウォーズ
備考
監督 交代あり
日本公開
2018

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

製作途中で監督が交代し、大部分が撮り直されたことが知られています。興行成績は振るいませんでした。

説明しすぎることで人物の魅力が減ったという指摘があります。

こんな人におすすめ

  • シリーズを追いかけている人
  • 強盗ものが好きな人
  • 気軽に観られるSFを探している人

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