ある愛の詩LOVE STORY
洋画1970年恋愛1970年代古典

ある愛の詩

予定通りに進み、予定通りに泣かせます。それが目的の映画です。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
アーサー・ヒラー
原作・脚本
エリック・シーガル
音楽
フランシス・レイ
出演
アリ・マッグロー、ライアン・オニール
製作国
アメリカ
上映時間
100分
公開
1971年(日本)

あらすじ(ネタバレなし)

ハーバード大学。裕福な家に生まれたオリバーと、パン屋の娘でラドクリフ大学に通うジェニファーが出会います。皮肉の応酬から始まった関係は、恋愛に変わります。

オリバーの父は結婚に反対し、援助を打ち切ります。二人は貧しい生活の中で、それでも幸せに暮らします。

オリバーが法律事務所に職を得て、生活が安定し始めた頃、ジェニファーの体に異常が見つかります。

ここが見どころ

フランシス・レイの主題曲

映画を離れて広く知られています。アカデミー作曲賞を受賞しました。

雪の場面

キャンパスの雪の中で戯れる一連。予告編的な場面ですが、後半への対比として機能します。

有名な台詞

「愛とは決して後悔しないこと」。広く引用され、パロディの対象にもなりました。

この映画について:「愛とは決して後悔しないこと」。この台詞の出どころ。

作りは徹底して素直です。身分差、反対する父、そして病。定型を一つも外しません。それを承知で観る作品です。

1970年当時、この映画は世界的な大ヒットとなりました。恋愛映画の型を確立した一本と言えます。

難点は、いまの目には予定調和すぎることと、ジェニファーの人物像が主人公の視点でしか描かれないことです。

この作品の良さ

  • 主題曲
  • 100分という長さ
  • 型としての完成度

当サイトの評価

3.8/5.0

「愛とは決して後悔しないこと」。この台詞の出どころ。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.6
映像美4.0
音楽4.7
演技4.2
余韻4.0

世間ではどう評価されているか

アカデミー賞
作曲賞 1971年
IMDb
6.9 /10
興行
1970年最大級

第43回アカデミー賞で作曲賞を受賞し、作品賞を含む7部門にノミネートされました。

1970年の公開当時、世界的な大ヒットとなりました。

こんな人におすすめ

  • 泣ける映画を探している人
  • 恋愛映画の古典を押さえたい人
  • 主題曲を知っている人

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