

ローガン・ラッキー
気楽に観られて、仕掛けもきちんとある良作です。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督
- スティーヴン・ソダーバーグ
- 出演
- チャニング・テイタム、アダム・ドライバー、ダニエル・クレイグ、ライリー・キーオ
- 製作国
- アメリカ
- 日本公開
- 2018年
- ジャンル
- 犯罪/コメディ
- 上映時間
- 118分
あらすじ(ネタバレなし)
ウェストバージニア州。建設作業員のジミー・ローガンは、古傷を理由に解雇されます。離婚した妻は娘を連れて州外へ引っ越そうとしていました。
彼は弟のクライドと組み、大規模なレース場の地下にある現金輸送システムを狙う計画を立てます。
必要なのは、爆破の専門家です。しかしその男ジョー・バングは、刑務所に収監されていました。まず彼を脱獄させ、終わったら戻さねばなりません。
ここが見どころ
ダニエル・クレイグ
染めた金髪で、訛りの強い爆破屋を演じます。それまでの役柄と正反対の造形が楽しい。
地方が舞台
ソダーバーグの過去の強盗ものは都会が舞台でした。本作は取り残された地方を選んでいます。
手順の面白さ
脱獄させて、仕事をさせて、戻す。この余計な手間そのものが見どころになっています。
この映画について:田舎の兄弟が、レース場の地下金庫を狙う。
強盗ものの定型を、アメリカの取り残された地方に移した作品です。この舞台選びが新鮮でした。
登場人物は誰も洗練されていません。それでも計画は緻密で、そのギャップが笑いになります。
ダニエル・クレイグが良い。知的な爆破屋を、大真面目な間抜けさで演じています。
終盤の種明かしはきちんと機能しますが、驚きは控えめです。気楽に観るのに適した作品と考えるのが良いでしょう。
この作品の良さ
- 地方を舞台にした選択
- ダニエル・クレイグの役どころ
- 脱獄と返却という余計な手順
- 気楽に観られる調子
当サイトの評価
田舎の兄弟が、レース場の地下金庫を狙う。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 3.8 |
| 映像美 | 3.8 |
| 音楽 | 3.9 |
| 演技 | 4.0 |
| 余韻 | 3.6 |
世間ではどう評価されているか
- 上映時間
- 118 分
- 監督
- スティーヴン・ソダーバーグ
- 日本公開
- 2018 年
数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。
『オーシャンズ』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグによる強盗ものです。
驚きは控えめで、気楽に観る作品とされています。
こんな人におすすめ
- 強盗ものが好きな人
- アメリカの地方に関心がある人
- 気楽に観られる作品を探している人
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