ローガン・ラッキー(2017年・洋画)のイメージ
洋画2017年サスペンス・犯罪コメディサスペンスアメリカ

ローガン・ラッキー

3.7/5当サイトの評価(5点満点)

気楽に観られて、仕掛けもきちんとある良作です。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
スティーヴン・ソダーバーグ
出演
チャニング・テイタム、アダム・ドライバー、ダニエル・クレイグ、ライリー・キーオ
製作国
アメリカ
日本公開
2018年
ジャンル
犯罪/コメディ
上映時間
118分

あらすじ(ネタバレなし)

ウェストバージニア州。建設作業員のジミー・ローガンは、古傷を理由に解雇されます。離婚した妻は娘を連れて州外へ引っ越そうとしていました。

彼は弟のクライドと組み、大規模なレース場の地下にある現金輸送システムを狙う計画を立てます。

必要なのは、爆破の専門家です。しかしその男ジョー・バングは、刑務所に収監されていました。まず彼を脱獄させ、終わったら戻さねばなりません。

ここが見どころ

ダニエル・クレイグ

染めた金髪で、訛りの強い爆破屋を演じます。それまでの役柄と正反対の造形が楽しい。

地方が舞台

ソダーバーグの過去の強盗ものは都会が舞台でした。本作は取り残された地方を選んでいます。

手順の面白さ

脱獄させて、仕事をさせて、戻す。この余計な手間そのものが見どころになっています。

この映画について:田舎の兄弟が、レース場の地下金庫を狙う。

強盗ものの定型を、アメリカの取り残された地方に移した作品です。この舞台選びが新鮮でした。

登場人物は誰も洗練されていません。それでも計画は緻密で、そのギャップが笑いになります。

ダニエル・クレイグが良い。知的な爆破屋を、大真面目な間抜けさで演じています。

終盤の種明かしはきちんと機能しますが、驚きは控えめです。気楽に観るのに適した作品と考えるのが良いでしょう。

この作品の良さ

  • 地方を舞台にした選択
  • ダニエル・クレイグの役どころ
  • 脱獄と返却という余計な手順
  • 気楽に観られる調子

当サイトの評価

3.7/5.0

田舎の兄弟が、レース場の地下金庫を狙う。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.8
映像美3.8
音楽3.9
演技4.0
余韻3.6

世間ではどう評価されているか

上映時間
118
監督
スティーヴン・ソダーバーグ
日本公開
2018

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

『オーシャンズ』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグによる強盗ものです。

驚きは控えめで、気楽に観る作品とされています。

こんな人におすすめ

  • 強盗ものが好きな人
  • アメリカの地方に関心がある人
  • 気楽に観られる作品を探している人

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