ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年・洋画)のイメージ

ワイルド・スピード/スーパーコンボ

3.3/5当サイトの評価(5点満点)

整合性を求めず、勢いを楽しむ作品です。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
デヴィッド・リーチ
出演
ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、イドリス・エルバ、ヴァネッサ・カービー
製作国
アメリカ
日本公開
2019年
シリーズ
『ワイルド・スピード』の外伝
上映時間
137分

あらすじ(ネタバレなし)

遺伝子を操作する強化人間ブリクストンが、致死性のウイルスを奪おうとします。それを阻止した英国諜報員ハッティは、自らの体内にウイルスを取り込みました。

彼女を追うため、米国の保安官ホブスと英国の元傭兵ショウが招集されます。二人は互いを心底嫌っています。

ハッティはショウの妹でした。三人は、ウイルスを取り出す方法を求めてロンドンからサモアへ向かいます。

ここが見どころ

二人の罵り合い

顔を合わせるたびに悪口を言い合います。この掛け合いが作品の推進力です。

終盤のサモア

近代兵器のない土地で、原始的な方法で戦います。この落差が効いています。

デヴィッド・リーチの演出

スタント出身の監督らしく、格闘場面に見応えがあります。

この映画について:仲の悪い二人が、罵り合いながら組む。

シリーズの外伝ですが、もはや車の映画ですらありません。強化人間との戦いになっています。

物語の整合性はありません。設定も展開も無茶で、真面目に考えると成立しません。

それでも観ていられるのは、二人の掛け合いです。互いを罵り続けるだけで、137分の大半が楽しい。

終盤、サモアで原始的な武器を使って戦う場面が良い。技術対身体という構図が、この作品らしい決着です。

この作品の良さ

  • 二人の罵り合いの掛け合い
  • 終盤のサモアでの戦い
  • 格闘場面の演出
  • 整合性を気にしない勢い

当サイトの評価

3.3/5.0

仲の悪い二人が、罵り合いながら組む。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.0
映像美3.8
音楽3.6
演技3.5
余韻3.2

世間ではどう評価されているか

上映時間
137
シリーズ
外伝
日本公開
2019

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

『ワイルド・スピード』シリーズの外伝にあたる作品です。

物語の整合性の乏しさが指摘されていますが、娯楽作としては評価されています。

こんな人におすすめ

  • シリーズを観てきた人
  • 掛け合いを楽しめる人
  • 難しく考えずに観たい人

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