シャザム!(2019年・洋画)のイメージ

シャザム!

3.6/5当サイトの評価(5点満点)

気楽に観られる、良い意味で軽い作品です。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
デヴィッド・F・サンドバーグ
出演
ザッカリー・リーヴァイ、アッシャー・エンジェル、マーク・ストロング、ジャック・ディラン・グレイザー
製作国
アメリカ
日本公開
2019年
シリーズ
DCエクステンデッド・ユニバース
上映時間
132分

あらすじ(ネタバレなし)

里親のもとを転々としてきた14歳のビリーは、生き別れた母を探し続けています。誰にも心を開きません。

ある日、彼は魔術師に選ばれ、「シャザム」と唱えると大人のヒーローに変身する力を与えられます。

同居する少年フレディとともに、彼は自分の能力を試し始めます。しかし同じ力を狙う男が、彼を追っていました。

ここが見どころ

中身が子どもという設定

見た目は大人、中身は14歳。能力の使い方が幼稚という笑いが素直に効きます。

里親家庭の描写

血縁によらない家族が丁寧に描かれます。この部分が作品の芯になっています。

DCの中での位置

当時のDC作品が暗い作風だった中で、明るく振り切った一本です。

この映画について:14歳の少年が、唱えるだけで大人のヒーローになる。

当時のDC作品としては珍しく、明るく軽い作風です。深刻な問いはありません。

設定を素直に活かしています。中身が14歳のまま大人の身体になったら何をするか。その答えが、まっとうに幼稚で笑えます。

里親家庭の描写が良い。血のつながらない子どもたちが、それぞれ居場所を作っていくという筋が丁寧です。

悪役の造形はやや弱く、終盤の戦いも凡庸です。それでも、後味の良い作品として十分に機能します。

この作品の良さ

  • 中身が子どもという設定の活用
  • 里親家庭の丁寧な描写
  • 明るく振り切った作風
  • 後味の良さ

当サイトの評価

3.6/5.0

14歳の少年が、唱えるだけで大人のヒーローになる。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.5
映像美3.8
音楽3.7
演技3.7
余韻3.6

世間ではどう評価されているか

上映時間
132
シリーズ
DC
日本公開
2019

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

当時のDC作品としては珍しく明るい作風で、批評家からの評価も比較的良好でした。

悪役の造形が弱いという指摘があります。

こんな人におすすめ

  • 気楽に観られるヒーロー映画を探している人
  • 家族で観たい人
  • 暗いDC作品に疲れた人

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