アナと雪の女王2(2019年・洋画)のイメージ

アナと雪の女王2

3.6/5当サイトの評価(5点満点)

前作より重い話をしています。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
クリス・バック、ジェニファー・リー
制作
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
声の出演
イディナ・メンゼル、クリステン・ベル、ジョナサン・グロフ
製作国
アメリカ
日本公開
2019年
受賞
米アカデミー賞 主題歌賞ノミネート

あらすじ(ネタバレなし)

アレンデール王国は平和を取り戻していました。しかしエルサには、どこからか自分を呼ぶ声が聞こえます。

その声に導かれ、彼女は霧に閉ざされた北の森へ向かうことを決めます。アナたちも同行しました。

そこで明らかになるのは、王国の過去に隠された事実でした。祖父が先住の民に何をしたのか、そしてエルサの力がどこから来たのか。

ここが見どころ

楽曲

「イントゥ・ジ・アンノウン」を含め、楽曲の水準は高い。アカデミー賞主題歌賞にノミネートされました。

映像の質

水、霧、炎。自然物の表現が前作より大きく向上しています。

植民の歴史という主題

王国の過去に不正があったことが明かされます。子ども向け作品としては踏み込んだ主題です。

この映画について:力の由来を探しに、北の森へ向かう。

続編として、物語は前作より複雑になりました。力の由来、王国の過去、先住民との関係。

植民の歴史を扱った点は評価できます。自国の過去に不正があったと認めるという筋は、この規模の作品では珍しい。

一方、話が抽象的で、子どもには分かりにくい。前作の明快さは失われています。

楽曲と映像の水準は高く、そこだけでも観る価値があります。ただ、まとまりは前作に及びません。

この作品の良さ

  • 楽曲の水準
  • 自然物の映像表現
  • 植民の歴史という主題
  • エルサの力の由来という設定

当サイトの評価

3.6/5.0

力の由来を探しに、北の森へ向かう。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.4
映像美4.4
音楽4.4
演技3.6
余韻3.6

世間ではどう評価されているか

米アカデミー賞
ノミネート 主題歌賞
シリーズ
第2
日本公開
2019

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

『アナと雪の女王』の続編で、興行的に大きな成功を収めました。当サイトでは前作も収録しています。

物語が抽象的で分かりにくいという指摘があります。

こんな人におすすめ

  • 前作が好きな人
  • 楽曲を目当てに観る人
  • 映像技術に関心がある人

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