ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年・洋画)のイメージ
洋画2016年SF・ファンタジーアクションファンタジーアメリカ

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

3.8/5当サイトの評価(5点満点)

続編を知らずに、この一本だけ観るのが一番幸せかもしれません。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
デヴィッド・イェーツ
脚本
J・K・ローリング
出演
エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、コリン・ファレル
製作国
イギリス・アメリカ
日本公開
2016年
受賞
米アカデミー賞 衣装デザイン賞

あらすじ(ネタバレなし)

1926年、ニューヨーク。魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが、大きなトランクを抱えて上陸します。中には多くの魔法生物が入っていました。

手違いから、彼のトランクは一般人のジェイコブのものと入れ替わってしまいます。生物たちは街へ逃げ出しました。

同じ頃、街では何者かによる破壊が続いていました。魔法界の当局は、ニュートの生物が原因だと疑い始めます。

ここが見どころ

魔法生物の造形

光り物を集める生物、透明になる生物。それぞれに性質があり、見ているだけで楽しい。

1920年代のニューヨーク

禁酒法時代の街並みが再現されています。アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞しました。

ジェイコブという人物

魔法を使えない一般人が同行します。観客の代わりに驚いてくれる存在として機能しています。

この映画について:1926年のニューヨークで、魔法生物が逃げ出す。

『ハリー・ポッター』の世界を、時代と場所を変えて描いた作品です。学校ものではなくなったことで、雰囲気が大きく変わりました。

生物を捕まえて回るという筋立てが良い。目的が明確で、それぞれの生物に見せ場がある。子ども向けの娯楽として素直に成立しています。

一方、並行して進む暗い筋との相性はあまり良くありません。生物を追う楽しさと、抑圧された子どもの話が噛み合っていない印象があります。

シリーズは続編を重ねるごとに評価を落としました。本作単体は、いまでも十分に楽しめます。

この作品の良さ

  • 魔法生物の造形と性質
  • 1920年代ニューヨークの再現
  • 一般人を同行させた構成
  • 単体で完結する物語

当サイトの評価

3.8/5.0

1926年のニューヨークで、魔法生物が逃げ出す。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.6
映像美4.4
音楽4.2
演技3.9
余韻3.7

世間ではどう評価されているか

米アカデミー賞
受賞 衣装デザイン賞
時代設定
1926
日本公開
2016

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

『ハリー・ポッター』の世界を舞台にしたシリーズの第1作で、アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞しました。

シリーズは続編を重ねるごとに評価を下げており、第1作の評価が最も高いとされています。

こんな人におすすめ

  • 『ハリー・ポッター』が好きな人
  • 生き物の造形が好きな人
  • 1920年代の雰囲気に興味がある人

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