デスノート Light up the NEW world(2016年・邦画)のイメージ

デスノート Light up the NEW world

3.1/5当サイトの評価(5点満点)

前作の頭脳戦を期待すると、物足りません。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
佐藤信介
原作
大場つぐみ・小畑健『DEATH NOTE』
出演
東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、川栄李奈
製作国
日本
公開
2016年
シリーズ
2006年実写版の10年後

あらすじ(ネタバレなし)

夜神月とLの対決から10年。世界には6冊のデスノートが降ろされ、再び名前を書くだけの殺人が始まります。

警視庁のサイバー犯罪対策課に所属する三島は、デスノート対策本部に配属されます。ノートを回収し、所持者を特定するのが任務です。

同じ頃、Lの後継者である竜崎が動き出しました。そして、月を神と崇める青年・紫苑優輝も、ノートを追っています。

ここが見どころ

6冊という設定

ノートが複数存在することで、誰が持っているか分からない状況が作られています。着想としては良い。

池松壮亮の竜崎

初代Lとは異なる造形です。この人物の設定に本作最大の仕掛けがあります。

10年後という時間

前作の出来事が過去として扱われ、当時の人物も一部登場します。

この映画について:10年後、6冊のノートが世界に降る。

2006年の実写版から10年後を描く続編です。ノートを6冊に増やすという設定変更で、規模を広げています。

しかし規模が広がった分、密度は落ちました。前作の魅力だった一対一の頭脳戦が、複数人の争奪戦に変わっています。

アクションの比重が上がり、シリーズの持ち味とは別のものになりました。この変化を歓迎するかどうかで評価が変わります。

池松壮亮の演じる人物には仕掛けがあり、終盤で意味が分かります。そこは面白いのですが、そこに至るまでが長い。

この作品の良さ

  • ノートを6冊にした設定
  • 池松壮亮の役どころの仕掛け
  • 10年後という時間設定
  • 前作を知っていると効く要素

当サイトの評価

3.1/5.0

10年後、6冊のノートが世界に降る。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本2.9
映像美3.6
音楽3.5
演技3.3
余韻3.0

世間ではどう評価されているか

原作
大場つぐみ・小畑健 の漫画
シリーズ
10 年後の続編
公開
2016

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

2006年の実写版『デスノート』から10年後を描く続編です。

頭脳戦の密度が落ちたという指摘が多く、前作と比べて評価は下がっています。

こんな人におすすめ

  • 2006年の実写版を観た人
  • 原作漫画を読んだ人
  • シリーズを追いかけている人

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