ダンスウィズミー(2019年・邦画)のイメージ

ダンスウィズミー

3.4/5当サイトの評価(5点満点)

考えずに笑える、素直な娯楽作です。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督・脚本
矢口史靖
出演
三吉彩花、やしろ優、chay、ムロツヨシ
製作国
日本
公開
2019年
上映時間
103分
ジャンル
コメディ/ミュージカル

あらすじ(ネタバレなし)

大手企業に勤める鈴木静香は、有能で完璧主義のエリート社員です。人前で目立つことを何より嫌っています。

姪に付き合って入った怪しい催眠術師のテントで、彼女は暗示をかけられます。音楽が聞こえると、歌って踊り出してしまう体質になりました。

会議中でも街中でも、音楽が鳴れば踊ってしまいます。彼女は暗示を解くため、失踪した催眠術師を探す旅に出ました。

ここが見どころ

設定の単純さ

音楽が鳴ると踊る。それだけで最後まで押し切ります。

三吉彩花

本格的な踊りを自ら踊っています。その身体能力が作品の説得力です。

ミュージカルの捉え直し

登場人物が突然歌い出すという様式を、本人の意思に反する現象として扱っています。

この映画について:音楽を聴くと、勝手に踊り出してしまう。

矢口史靖らしい、単純な設定の娯楽作です。音楽が鳴ると踊ってしまう。それだけで103分。

面白いのは、ミュージカルの様式そのものを笑いにしていることです。突然歌い出すことが、本人にとっては恥であるという捉え直しになっています。

三吉彩花の踊りが本格的で、これが作品を成立させています。実際に踊れる俳優でなければ成り立ちません。

物語は薄く、旅の展開も定型です。それでも、素直に笑える作品として十分に機能します。

この作品の良さ

  • 音楽で踊り出すという単純な設定
  • 三吉彩花の踊り
  • ミュージカルの様式の捉え直し
  • 気軽に笑える調子

当サイトの評価

3.4/5.0

音楽を聴くと、勝手に踊り出してしまう。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.3
映像美3.6
音楽4.0
演技3.6
余韻3.4

世間ではどう評価されているか

上映時間
103
監督・脚本
矢口史靖
公開
2019

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』の矢口史靖が監督したミュージカルコメディです。

物語が薄いという指摘がありますが、娯楽作として楽しめます。

こんな人におすすめ

  • ミュージカルが好きな人
  • 気軽に笑える作品を探している人
  • 矢口史靖の作品が好きな人

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