

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ
馬鹿馬鹿しさに全力で付き合える人向けです。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督・脚本
- 宮藤官九郎
- 出演
- 長瀬智也、神木隆之介、清野菜名、尾野真千子
- 製作国
- 日本
- 公開
- 2016年
- ジャンル
- コメディ/音楽
- 上映時間
- 125分
あらすじ(ネタバレなし)
高校生の大助は、修学旅行のバス事故で死にます。気づけばそこは地獄でした。生前の行いによって、鬼として転生させられます。
地獄には、ヘヴィメタルバンドを組む鬼のキラーKがいました。大助は成り行きでバンドに加わることになります。
現世に残した片思いの相手をもう一度見たい。その一心で、彼は人間に転生する方法を探し始めます。
ここが見どころ
長瀬智也のキラーK
全身メイクで、ギターを弾き、叫び続けます。この配役なしには成立しなかった作品です。
地獄の造形
血の池、針の山。古典的な地獄をそのまま美術にして、そこでロックをやらせるという発想です。
楽曲
劇中のバンド曲がしっかり作り込まれています。音楽映画としても成立しています。
この映画について:修学旅行のバス事故で死んで、地獄でバンドを組む。
終始ふざけている作品です。下ネタと勢いで押し切るため、合わない人には125分が苦痛でしょう。
長瀬智也が良い。格好つけることを完全に放棄し、馬鹿馬鹿しさに全力で付き合っています。
地獄の設定を借りて、輪廻や罪の話も一応は扱われます。ただ、それが主題として深まることはありません。
宮藤官九郎の作品らしく、音楽の使い方が良い。ライブ場面はきちんと熱く、そこだけは真面目です。
この作品の良さ
- 長瀬智也の全力の悪ふざけ
- 古典的な地獄の美術
- 作り込まれた劇中の楽曲
- ライブ場面の熱量
当サイトの評価
修学旅行のバス事故で死んで、地獄でバンドを組む。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 3.5 |
| 映像美 | 3.9 |
| 音楽 | 4.3 |
| 演技 | 3.8 |
| 余韻 | 3.5 |
世間ではどう評価されているか
- 上映時間
- 125 分
- 監督・脚本
- 宮藤官九郎
- 公開
- 2016 年
数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。
宮藤官九郎が監督・脚本を務めたコメディです。
下ネタと悪ふざけが多く、観る人を強く選びます。
こんな人におすすめ
- 宮藤官九郎の作風が好きな人
- 馬鹿馬鹿しい作品を楽しめる人
- 音楽映画が好きな人
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