

ダンスウィズミー
考えずに笑える、素直な娯楽作です。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督・脚本
- 矢口史靖
- 出演
- 三吉彩花、やしろ優、chay、ムロツヨシ
- 製作国
- 日本
- 公開
- 2019年
- 上映時間
- 103分
- ジャンル
- コメディ/ミュージカル
あらすじ(ネタバレなし)
大手企業に勤める鈴木静香は、有能で完璧主義のエリート社員です。人前で目立つことを何より嫌っています。
姪に付き合って入った怪しい催眠術師のテントで、彼女は暗示をかけられます。音楽が聞こえると、歌って踊り出してしまう体質になりました。
会議中でも街中でも、音楽が鳴れば踊ってしまいます。彼女は暗示を解くため、失踪した催眠術師を探す旅に出ました。
ここが見どころ
設定の単純さ
音楽が鳴ると踊る。それだけで最後まで押し切ります。
三吉彩花
本格的な踊りを自ら踊っています。その身体能力が作品の説得力です。
ミュージカルの捉え直し
登場人物が突然歌い出すという様式を、本人の意思に反する現象として扱っています。
この映画について:音楽を聴くと、勝手に踊り出してしまう。
矢口史靖らしい、単純な設定の娯楽作です。音楽が鳴ると踊ってしまう。それだけで103分。
面白いのは、ミュージカルの様式そのものを笑いにしていることです。突然歌い出すことが、本人にとっては恥であるという捉え直しになっています。
三吉彩花の踊りが本格的で、これが作品を成立させています。実際に踊れる俳優でなければ成り立ちません。
物語は薄く、旅の展開も定型です。それでも、素直に笑える作品として十分に機能します。
この作品の良さ
- 音楽で踊り出すという単純な設定
- 三吉彩花の踊り
- ミュージカルの様式の捉え直し
- 気軽に笑える調子
当サイトの評価
音楽を聴くと、勝手に踊り出してしまう。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 3.3 |
| 映像美 | 3.6 |
| 音楽 | 4.0 |
| 演技 | 3.6 |
| 余韻 | 3.4 |
世間ではどう評価されているか
- 上映時間
- 103 分
- 監督・脚本
- 矢口史靖
- 公開
- 2019 年
数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。
『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』の矢口史靖が監督したミュージカルコメディです。
物語が薄いという指摘がありますが、娯楽作として楽しめます。
こんな人におすすめ
- ミュージカルが好きな人
- 気軽に笑える作品を探している人
- 矢口史靖の作品が好きな人
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