キャプテン・マーベル(2019年・洋画)のイメージ

キャプテン・マーベル

3.5/5当サイトの評価(5点満点)

MCUの中では、平均的な出来だと思います。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督・共同脚本
アンナ・ボーデン、ライアン・フレック
出演
ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジュード・ロウ、ベン・メンデルソーン
製作国
アメリカ
日本公開
2019年
時代設定
1995年
シリーズ
マーベル・シネマティック・ユニバース

あらすじ(ネタバレなし)

クリー星の戦闘部隊に所属するヴァースは、断片的な記憶に悩まされています。過去のことを思い出せません。

任務中に敵の襲撃を受け、彼女は地球へ落下します。1995年のロサンゼルスでした。

そこで出会った若きニック・フューリーとともに、彼女は自分の過去を追い始めます。そして、信じてきた戦いの前提が揺らいでいきました。

ここが見どころ

1990年代の再現

レンタルビデオ店、ポケベル、当時の音楽。時代設定を楽しむ要素が多く用意されています。

前提の反転

誰が敵で誰が味方かが、途中で入れ替わります。この構造が本作で最も面白い部分です。

サミュエル・L・ジャクソン

若返らせたCGで、まだ人当たりの良い頃のニック・フューリーを演じます。

この映画について:記憶を失った戦士が、自分の過去を取り戻す。

1990年代を舞台にしたMCU作品です。物語の骨格は、記憶を取り戻す話として定型的です。

中盤の前提の反転は良い。信じてきた戦いの正当性が崩れるという筋は、この時期のヒーロー映画としては踏み込んでいます。

一方、主人公の内面の描写は薄い。強い、という以上のことがあまり分かりません。

公開前後に、作品外の議論が過熱したことでも知られます。作品自体は、MCUの中では平均的な出来だと思います。

この作品の良さ

  • 1990年代の再現
  • 中盤の前提の反転
  • 若きニック・フューリーの造形
  • 単体で完結する構成

当サイトの評価

3.5/5.0

記憶を失った戦士が、自分の過去を取り戻す。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.3
映像美4.0
音楽3.8
演技3.6
余韻3.4

世間ではどう評価されているか

時代設定
1995
シリーズ
MCU
日本公開
2019

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

マーベル・シネマティック・ユニバースの作品で、1990年代が舞台です。

主人公の内面の描写が薄いという指摘があります。公開前後には作品外での議論も起きました。

こんな人におすすめ

  • MCUを追いかけている人
  • 1990年代の空気が好きな人
  • 『エンドゲーム』を観る前の人

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