

ボス・ベイビー
設定の面白さで持っている作品です。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督
- トム・マクグラス
- 制作
- ドリームワークス・アニメーション
- 声の出演
- アレック・ボールドウィン、マイルズ・バクシ
- 製作国
- アメリカ
- 日本公開
- 2017年
- 受賞
- 米アカデミー賞 長編アニメ映画賞ノミネート
あらすじ(ネタバレなし)
7歳のティムは、両親の愛情を独占して幸せに暮らしていました。空想の世界で遊ぶのが日課です。
ある日、タクシーからスーツ姿の赤ん坊が降りてきます。両親は彼を弟として迎え入れました。両親の関心は完全に赤ん坊に移ります。
しかしティムは、その赤ん坊が電話で誰かと話しているのを目撃します。彼は「ベイビー株式会社」から派遣された社員でした。
ここが見どころ
設定の翻案
弟ができた兄の嫉妬を、企業スパイの潜入という設定に置き換えた着想が面白い。
アレック・ボールドウィン
赤ん坊の声を、企業幹部そのものの口調で演じます。この落差が笑いの中心です。
空想の映像
ティムの想像が、絵柄を変えて描かれます。子どもの内面の見せ方として効いています。
この映画について:スーツを着た赤ん坊が、家に送り込まれてくる。
着想は面白い作品です。兄の嫉妬という普遍的な感情を、企業の潜入工作として描く。
しかし物語は散らかっています。会社の陰謀、犬との対決、両親の仕事。要素が多く、それぞれが浅い。
アレック・ボールドウィンの声が良く、赤ん坊が企業幹部の口調で話す落差だけで笑えます。
アカデミー賞の長編アニメ映画賞にノミネートされましたが、批評家の評価は分かれました。子ども向けとして観るのが適切です。
この作品の良さ
- 嫉妬を企業スパイに翻案した着想
- アレック・ボールドウィンの声
- 空想場面の絵柄の変化
- 子ども向けとしての分かりやすさ
当サイトの評価
スーツを着た赤ん坊が、家に送り込まれてくる。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 3.2 |
| 映像美 | 3.7 |
| 音楽 | 3.5 |
| 演技 | 3.4 |
| 余韻 | 3.2 |
世間ではどう評価されているか
- 米アカデミー賞
- ノミネート 長編アニメ映画賞
- 制作
- ドリームワークス
- 日本公開
- 2017 年
数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。
アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされましたが、批評家の評価は分かれました。
物語が散らかっているという指摘があります。
こんな人におすすめ
- 小さな子どもと観たい人
- 兄弟がいる人
- 設定の面白さを楽しみたい人
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