ボス・ベイビー(2017年・洋画)のイメージ

ボス・ベイビー

3.3/5当サイトの評価(5点満点)

設定の面白さで持っている作品です。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
トム・マクグラス
制作
ドリームワークス・アニメーション
声の出演
アレック・ボールドウィン、マイルズ・バクシ
製作国
アメリカ
日本公開
2017年
受賞
米アカデミー賞 長編アニメ映画賞ノミネート

あらすじ(ネタバレなし)

7歳のティムは、両親の愛情を独占して幸せに暮らしていました。空想の世界で遊ぶのが日課です。

ある日、タクシーからスーツ姿の赤ん坊が降りてきます。両親は彼を弟として迎え入れました。両親の関心は完全に赤ん坊に移ります。

しかしティムは、その赤ん坊が電話で誰かと話しているのを目撃します。彼は「ベイビー株式会社」から派遣された社員でした。

ここが見どころ

設定の翻案

弟ができた兄の嫉妬を、企業スパイの潜入という設定に置き換えた着想が面白い。

アレック・ボールドウィン

赤ん坊の声を、企業幹部そのものの口調で演じます。この落差が笑いの中心です。

空想の映像

ティムの想像が、絵柄を変えて描かれます。子どもの内面の見せ方として効いています。

この映画について:スーツを着た赤ん坊が、家に送り込まれてくる。

着想は面白い作品です。兄の嫉妬という普遍的な感情を、企業の潜入工作として描く。

しかし物語は散らかっています。会社の陰謀、犬との対決、両親の仕事。要素が多く、それぞれが浅い。

アレック・ボールドウィンの声が良く、赤ん坊が企業幹部の口調で話す落差だけで笑えます。

アカデミー賞の長編アニメ映画賞にノミネートされましたが、批評家の評価は分かれました。子ども向けとして観るのが適切です。

この作品の良さ

  • 嫉妬を企業スパイに翻案した着想
  • アレック・ボールドウィンの声
  • 空想場面の絵柄の変化
  • 子ども向けとしての分かりやすさ

当サイトの評価

3.3/5.0

スーツを着た赤ん坊が、家に送り込まれてくる。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.2
映像美3.7
音楽3.5
演技3.4
余韻3.2

世間ではどう評価されているか

米アカデミー賞
ノミネート 長編アニメ映画賞
制作
ドリームワークス
日本公開
2017

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされましたが、批評家の評価は分かれました。

物語が散らかっているという指摘があります。

こんな人におすすめ

  • 小さな子どもと観たい人
  • 兄弟がいる人
  • 設定の面白さを楽しみたい人

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