マリウポリの20日間20 DAYS IN MARIUPOL
実録 マリウポリの20日間
実際の映像です。心の準備をして観てください。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督
- ムスタファ・ナジェム
- 製作
- AP通信、PBS Frontline
- 製作国
- ウクライナ・アメリカ
- 上映時間
- 95分
- 公開
- 2024年(日本)
- 形式
- ドキュメンタリー
あらすじ(ネタバレなし)
2022年2月24日、ウクライナのマリウポリ。侵攻が始まった日、AP通信のチームは街に入ります。
包囲が始まり、電気も水も通信も途絶えます。多くの報道機関が退避するなか、彼らは撮影を続けます。
病院、集合住宅、避難所。20日間で撮影された映像は、外部に送信する手段を失ったまま蓄積されていきます。
ここが見どころ
撮影者の証言
ナレーションは撮影した記者自身によるものです。「なぜ撮り続けたか」が語られます。
産科病院の場面
報道され、世界的に知られることになった映像です。その撮影の背景が示されます。
映像を送る
撮ったものを外へ出す手段を探す過程が、そのまま物語になっています。
この映画について:包囲された都市に残った、最後の記者たちの記録。
第96回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー映画賞を受賞しました。ウクライナ映画としては初の受賞です。
この作品を「観る」ことには重さがあります。それでも、記録が残されたことの意味は大きい。
難点は、直視するのが非常に困難な映像が含まれることです。人に軽々しく勧められる作品ではありません。
この作品の良さ
- 記録としての価値
- 撮影者自身の証言
- 報道の現場の描写
当サイトの評価
4.4/5.0
包囲された都市に残った、最後の記者たちの記録。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 4.2 |
| 映像美 | 4.4 |
| 音楽 | 4.2 |
| 演技 | 4.5 |
| 余韻 | 5.0 |
世間ではどう評価されているか
- アカデミー賞
- 長編ドキュメンタリー映画賞 2024年
- IMDb
- 8.3 /10
- 記録
- ウクライナ映画初 アカデミー賞受賞
第96回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー映画賞を受賞しました。ウクライナの作品としては初の受賞です。
撮影を担当した記者らは、この取材に対してピュリツァー賞も受賞しています。
こんな人におすすめ
- 現代史を直視したい人
- 報道の現場に関心がある人
- 強い覚悟がある人
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