トランスフォーマー/ONE(2024年・洋画)のイメージ

トランスフォーマー/ONE

3.9/5当サイトの評価(5点満点)

シリーズを知らなくても入れる、素直によくできた一本です。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
ジョシュ・クーリー
形式
CGアニメーション
製作国
アメリカ
日本公開
2024年
シリーズ
『トランスフォーマー』の前日譚
ジャンル
アニメ/アクション

あらすじ(ネタバレなし)

惑星サイバトロン。変形能力を持たない下層の労働者オライオンパックスとD-16は、地下の採掘場で働きながら親友として過ごしていました。

オライオンは、この星の伝説に興味を持ち、禁じられた地上へ出ることを企てます。D-16は渋々それに付き合いました。

そこで二人が知ったのは、指導者をめぐる隠された事実でした。同じ真実を知った二人は、しかしまったく違う結論に至ります。

ここが見どころ

二人の分岐

同じ出来事から、片方は理想へ、片方は復讐へ進みます。敵対する二人が同じ場所から出発したという設定が全編を支えます。

アニメーションの質

金属の質感と重量感が丁寧に作られています。実写版と違い、何が起きているか画面で追えるのが大きい。

単体で完結

シリーズの予備知識がなくても問題ありません。前日譚としての役割と、独立した物語を両立させています。

この映画について:オプティマスとメガトロンは、かつて親友だった。

実写シリーズは、画面が見づらいことと物語の薄さが長く批判されてきました。本作はその両方を解消しています。

友情が敵対に変わる過程を丁寧に描いており、結末を知っているのに緊張するという前日譚の理想形になっています。

アニメーションだからこそ、動きが明快です。変形の描写も分かりやすく、爽快感があります。

前半のコメディ調はやや冗長で、子ども向けの調整が目立ちます。後半の重さと前半の軽さに落差があるのが弱点です。

この作品の良さ

  • 敵対する二人が同じ場所から出発する設定
  • 動きが明快なアニメーション
  • 単体で完結する構成
  • 結末を知っていても緊張する脚本

当サイトの評価

3.9/5.0

オプティマスとメガトロンは、かつて親友だった。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.9
映像美4.2
音楽3.9
演技3.8
余韻3.9

世間ではどう評価されているか

形式
CG アニメーション
シリーズ
前日譚
日本公開
2024

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

『トランスフォーマー』シリーズの前日譚を描いたCGアニメーション作品です。

実写シリーズより批評家からの評価が高い作品とされています。

こんな人におすすめ

  • シリーズを知らない人
  • 友情の破綻を描いた話が好きな人
  • 見やすいアクションを求めている人

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