TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2016年・邦画)のイメージ

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

3.6/5当サイトの評価(5点満点)

馬鹿馬鹿しさに全力で付き合える人向けです。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督・脚本
宮藤官九郎
出演
長瀬智也、神木隆之介、清野菜名、尾野真千子
製作国
日本
公開
2016年
ジャンル
コメディ/音楽
上映時間
125分

あらすじ(ネタバレなし)

高校生の大助は、修学旅行のバス事故で死にます。気づけばそこは地獄でした。生前の行いによって、鬼として転生させられます。

地獄には、ヘヴィメタルバンドを組む鬼のキラーKがいました。大助は成り行きでバンドに加わることになります。

現世に残した片思いの相手をもう一度見たい。その一心で、彼は人間に転生する方法を探し始めます。

ここが見どころ

長瀬智也のキラーK

全身メイクで、ギターを弾き、叫び続けます。この配役なしには成立しなかった作品です。

地獄の造形

血の池、針の山。古典的な地獄をそのまま美術にして、そこでロックをやらせるという発想です。

楽曲

劇中のバンド曲がしっかり作り込まれています。音楽映画としても成立しています。

この映画について:修学旅行のバス事故で死んで、地獄でバンドを組む。

終始ふざけている作品です。下ネタと勢いで押し切るため、合わない人には125分が苦痛でしょう。

長瀬智也が良い。格好つけることを完全に放棄し、馬鹿馬鹿しさに全力で付き合っています。

地獄の設定を借りて、輪廻や罪の話も一応は扱われます。ただ、それが主題として深まることはありません。

宮藤官九郎の作品らしく、音楽の使い方が良い。ライブ場面はきちんと熱く、そこだけは真面目です。

この作品の良さ

  • 長瀬智也の全力の悪ふざけ
  • 古典的な地獄の美術
  • 作り込まれた劇中の楽曲
  • ライブ場面の熱量

当サイトの評価

3.6/5.0

修学旅行のバス事故で死んで、地獄でバンドを組む。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.5
映像美3.9
音楽4.3
演技3.8
余韻3.5

世間ではどう評価されているか

上映時間
125
監督・脚本
宮藤官九郎
公開
2016

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

宮藤官九郎が監督・脚本を務めたコメディです。

下ネタと悪ふざけが多く、観る人を強く選びます。

こんな人におすすめ

  • 宮藤官九郎の作風が好きな人
  • 馬鹿馬鹿しい作品を楽しめる人
  • 音楽映画が好きな人

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