東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年・邦画)のイメージ

東京喰種 トーキョーグール【S】

3.0/5当サイトの評価(5点満点)

原作を知らないと、ほとんど入れません。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
川崎拓也、平牧和彦
原作
石田スイ『東京喰種』
出演
窪田正孝、松田翔太、山本舞香、崎山つばさ
製作国
日本
公開
2019年
シリーズ
実写版の第2作

あらすじ(ネタバレなし)

人を食らう喰種と、人間が共存する東京。半喰種となったカネキは、喫茶店で働きながら正体を隠しています。

そこへ「美食家」と呼ばれる喰種の月山習が現れます。彼はカネキの匂いに執着し、食べることを望んでいました。

月山は巧妙にカネキに近づき、彼を罠へ誘い込みます。逃げ場のない場所で、カネキは戦うことを迫られました。

ここが見どころ

松田翔太の月山

過剰で芝居がかった造形です。この人物の異様さが、作品で最も印象に残ります。

一挿話に絞った構成

原作の一つのエピソードだけを扱っています。前作より範囲が狭い。

赫子の描写

喰種の特殊な器官の映像化に力が入っています。

この映画について:美食家を名乗る喰種が、主人公を狙う。

実写版の第2作です。原作の一つの挿話に絞った結果、物語としては薄くなりました。

松田翔太の月山は面白い。芝居がかった大げさな造形が、この人物には合っています。

一方、主人公の内面はほとんど掘り下げられません。原作を知らないと、なぜこの人物が苦しんでいるのか分からないでしょう。

アクションも限定的で、規模は小さい。原作の読者向けの作品と考えるのが正確です。

この作品の良さ

  • 松田翔太の過剰な造形
  • 一挿話に絞った構成
  • 赫子の映像化
  • 原作の雰囲気の再現

当サイトの評価

3.0/5.0

美食家を名乗る喰種が、主人公を狙う。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本2.8
映像美3.5
音楽3.3
演技3.2
余韻2.9

世間ではどう評価されているか

原作
石田スイ の漫画
シリーズ
実写版第2
公開
2019

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

『東京喰種』実写版の第2作です。

原作を知らないと理解が難しく、物語が薄いという指摘があります。

こんな人におすすめ

  • 原作漫画を読んだ人
  • 前作を観た人
  • 松田翔太の演技に興味がある人

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