SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年・邦画)のイメージ

SUNNY 強い気持ち・強い愛

3.4/5当サイトの評価(5点満点)

当時を過ごした人にとっては、それだけで価値があります。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督・脚本
大根仁
原作
韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』
出演
篠原涼子、広瀬すず、板谷由夏、小池栄子
製作国
日本
公開
2018年
時代設定
1990年代と現在

あらすじ(ネタバレなし)

専業主婦の奈美は、病院で高校時代の親友・芹香と再会します。彼女は余命わずかでした。

芹香の願いは、当時の仲間「サニー」の六人にもう一度会うことでした。奈美は行方の分からない仲間を探し始めます。

物語は、1995年前後の高校時代と現在を行き来します。コギャル文化の全盛期、彼女たちは自由でした。

ここが見どころ

1990年代の再現

服装、化粧、ルーズソックス、ポケベル。当時の風俗が細かく再現されています。

音楽

小沢健二、安室奈美恵など、当時の楽曲が大量に使われます。

広瀬すずの高校時代

現在の俳優が当時の姿を演じます。この対比が構成の軸です。

この映画について:1990年代のコギャル文化を、いまから振り返る。

韓国映画のリメイクです。骨格はほぼそのままで、時代設定を日本の1990年代に置き換えています。

本作の主眼は再現にあります。当時の服装、音楽、言葉遣い。それを浴びることが目的の作品と言っていい。

物語は都合が良く、感傷的です。再会も和解も簡単に進みます。

当時を過ごした世代には強く効くはずです。逆に、その時代を知らない人には、ただ懐かしがっているだけに見えるでしょう。

この作品の良さ

  • 1990年代の風俗の再現
  • 当時の楽曲の使用
  • 現在と過去を往復する構成
  • 篠原涼子と広瀬すずの対比

当サイトの評価

3.4/5.0

1990年代のコギャル文化を、いまから振り返る。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.3
映像美3.7
音楽4.0
演技3.6
余韻3.5

世間ではどう評価されているか

原作
サニー (韓国映画)
時代設定
1990 年代
公開
2018

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』のリメイクです。

物語が都合よく感傷的だという指摘があります。当時を知る世代とそうでない層で評価が分かれます。

こんな人におすすめ

  • 1990年代に10代だった人
  • 当時の音楽が好きな人
  • 女性の群像劇が好きな人

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