

響 -HIBIKI-
3.3/5当サイトの評価(5点満点)
主人公の暴れっぷりを楽しむ作品です。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督
- 月川翔
- 原作
- 柳本光晴『響〜小説家になる方法〜』
- 出演
- 平手友梨奈、北川景子、小栗旬、高嶋政伸
- 製作国
- 日本
- 公開
- 2018年
- ジャンル
- ドラマ
あらすじ(ネタバレなし)
文芸誌の編集部に、匿名の原稿が届きます。規定を無視した投稿でしたが、内容は圧倒的でした。
書いたのは15歳の高校生、鮎喰響。彼女は文学に対して一切の妥協をせず、大人の都合も社会常識も無視します。
作品は文学賞の候補となり、話題を呼びます。しかし彼女の言動は、周囲との衝突を繰り返し引き起こしていきました。
ここが見どころ
平手友梨奈の存在
映画初出演です。他人に迎合しない主人公を、演技というより存在感で成立させています。
出版業界の描写
文学賞、編集会議、記者会見。業界の内側が題材として扱われます。
暴力的な言動
気に入らない相手を蹴る、殴る。この過剰さが賛否の分かれ目です。
この映画について:15歳の天才作家が、大人の事情を全部無視する。
才能ある15歳が、大人の都合を無視して暴れる話です。その痛快さが売りになっています。
平手友梨奈の起用が大きい。演技として上手いというより、他人に合わせない佇まいがそのまま役になっています。
一方、物語としては薄い。彼女が何を書いているのかはほとんど示されず、才能は周囲の反応でしか描かれません。
暴力的な言動も、正当化されるまま処理されます。この扱いに引っかかる人はいるでしょう。
この作品の良さ
- 平手友梨奈の佇まい
- 出版業界の内側の描写
- 妥協しない主人公の痛快さ
- 北川景子との対比
当サイトの評価
3.3/5.0
15歳の天才作家が、大人の事情を全部無視する。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 3.2 |
| 映像美 | 3.5 |
| 音楽 | 3.5 |
| 演技 | 3.6 |
| 余韻 | 3.3 |
世間ではどう評価されているか
- 原作
- 柳本光晴 の漫画
- 主演
- 平手友梨奈
- 公開
- 2018 年
数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。
柳本光晴の漫画を原作とする作品で、平手友梨奈の映画初出演作です。
主人公の暴力的な言動が正当化される描写については、批判もあります。
こんな人におすすめ
- 原作漫画を読んだ人
- 平手友梨奈の出演作に興味がある人
- 痛快な主人公が好きな人
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