ババドゥックTHE BABADOOK
永遠のこどもたちTHE ORPHANAGE
永遠のこどもたち
4.1/5当サイトの評価(5点満点)
怖い場面もありますが、本題は母の話です。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督
- J・A・バヨナ
- 製作
- ギレルモ・デル・トロ
- 出演
- ベレン・ルエダ、フェルナンド・カヨ、ロジェール・プリンセプ
- 製作国
- スペイン・メキシコ
- 上映時間
- 105分
- 公開
- 2008年(日本)
あらすじ(ネタバレなし)
ラウラは、自分が育った海辺の孤児院を買い取り、障害のある子どものための施設として再開しようとしています。夫と、養子の息子シモンと暮らし始めます。
シモンは、目に見えない友達がいると言い出します。開所のパーティーの日、彼は姿を消します。
ここが見どころ
だるまさんがころんだ
終盤、母が子どもの遊びを使って何かを呼び出す一連。この作品でもっとも有名な場面です。
J・A・バヨナの演出
後に『インポッシブル』『雪山の絆』を撮る監督のデビュー作です。
この映画について:自分が育った孤児院に戻った女性が、息子を失う。
ホラーの体裁ですが、扱っているのは「子を失った母が、それを受け入れられるか」という問題です。
終盤の展開は、恐怖ではなく悲しみに着地します。この転換がこの作品の価値です。
難点は、驚かせる演出がやや多いことと、後半が説明的なことです。
この作品の良さ
- 終盤の遊びの場面
- 喪失の物語としての構造
- 美術と照明
当サイトの評価
4.1/5.0
自分が育った孤児院に戻った女性が、息子を失う。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 4.1 |
| 映像美 | 4.4 |
| 音楽 | 4.4 |
| 演技 | 4.6 |
| 余韻 | 4.4 |
世間ではどう評価されているか
- 受賞
- ゴヤ賞 新人監督賞ほか
- IMDb
- 7.4 /10
- 製作
- ギレルモ・デル・トロ
数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。
スペインのゴヤ賞で新人監督賞など複数部門を受賞しました。
J・A・バヨナの長編監督デビュー作です。
こんな人におすすめ
- 悲しいホラーが好きな人
- スペイン映画に関心がある人
- 母子の話に興味がある人
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