マインクラフト ザ・ムービー(2025年・洋画)のイメージ
洋画2025年コメディ2020年代アメリカ

マインクラフト ザ・ムービー

作品の評価と、劇場で起きた現象を分けて書く必要がある一本です。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
ジャレッド・ヘス
出演
ジェイソン・モモア、ジャック・ブラック、エマ・マイヤーズ
原作
ゲーム『Minecraft』
製作国
アメリカ
日本公開
2025年
日本興収
39.4億円

あらすじ(ネタバレなし)

田舎町に引っ越してきた姉弟と、落ちぶれたゲーム王者、不動産業者。まったく共通点のない四人が、偶然にも同じ場所に集まります。

そこで見つけた不思議な立方体によって、彼らはオーバーワールドと呼ばれる別の次元へ飛ばされてしまいます。すべてが四角いブロックでできた世界でした。

その世界に長く暮らしていた男スティーブと出会った四人は、元の世界へ帰る方法を探します。しかし、この世界を脅かす勢力も動いていました。

ここが見どころ

ゲームの意匠の再現

ブロック、クリーパー、村人。ゲームの要素をそのまま立体化しています。遊んだことがある人には発見が多い。

ジャック・ブラックの起用

スティーブ役として、過剰なテンションで全編を引っ張ります。この俳優の持ち味が全開です。

劇場での現象

特定の台詞で観客が声を上げるという現象が世界各地で起き、社会的な話題になりました。作品外の出来事として記録されています。

この映画について:四角い世界に、実写の人間が放り込まれる。

映画としての評価は高くありません。物語は定型的で、実写とCGの質感の差も気になります。四角い世界に生身の人間がいる違和感は、最後まで解消されません。

一方で、ゲームの再現度は高く、遊んだことがある人には楽しい要素が多い。この作品が誰に向けて作られたかは明確です。

公開後、劇場で観客が特定の場面に反応して騒ぐという現象が起き、各地で問題にもなりました。作品そのものとは別の話ですが、記録としては外せません。

ジャック・ブラックとジェイソン・モモアの組み合わせは楽しく、二人が画面にいる時間は退屈しません。

この作品の良さ

  • ゲームの意匠の再現度
  • ジャック・ブラックのテンション
  • ジェイソン・モモアとの組み合わせ
  • 遊んだことがある人への訴求

当サイトの評価

3.2/5.0

四角い世界に、実写の人間が放り込まれる。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本2.9
映像美3.8
音楽3.6
演技3.3
余韻3.0

世間ではどう評価されているか

日本興収
39.4 億円
原作
ゲーム 『Minecraft』
公開
2025

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

世界的に人気のゲーム『Minecraft』を原作とする作品です。日本での興行収入は39.4億円。

公開後、劇場で観客が特定の場面に反応して騒ぐという現象が世界各地で起き、社会的な話題となりました。

こんな人におすすめ

  • 『Minecraft』を遊んだことがある人
  • 家族で観る作品を探している人
  • ジャック・ブラックが好きな人

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