

マスカレード・ホテル
3.5/5当サイトの評価(5点満点)
無難ですが、きちんと楽しめる作品です。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督
- 鈴木雅之
- 原作
- 東野圭吾『マスカレード・ホテル』
- 出演
- 木村拓哉、長澤まさみ、小日向文世、梶原善
- 製作国
- 日本
- 公開
- 2019年
- 上映時間
- 133分
あらすじ(ネタバレなし)
都内で三件の殺人事件が発生します。現場に残された数列を解読した結果、次の犯行場所が高級ホテルだと判明しました。
警視庁は、刑事をホテル従業員として潜入させます。選ばれたのは、腕は立つが協調性のない新田でした。
彼を指導するのは、フロントクラークの山岸尚美です。刑事の常識とホテルマンの流儀は、ことごとく衝突します。
ここが見どころ
ホテルという舞台
客を疑う刑事と、客を信じるホテルマン。職業倫理の対立が物語の軸になっています。
客たちの挿話
怪しい客が次々に現れます。それぞれの事情が小さな挿話として処理されます。
二人の関係
木村拓哉と長澤まさみの掛け合いが、作品の調子を作っています。
この映画について:刑事がホテルマンに扮して、次の殺人を待ち受ける。
東野圭吾の小説の映画化です。ホテルという舞台の使い方が上手い。
刑事とホテルマンの職業倫理が衝突する構図が効いています。疑うことが仕事の人と、疑わないことが仕事の人。
怪しい客の挿話が次々に挟まれ、飽きさせません。ただ、そのぶん本筋の緊張はやや薄まります。
犯人の正体と動機は、やや強引です。それでも娯楽作としては手堅くまとまっています。
この作品の良さ
- ホテルという舞台の使い方
- 職業倫理の対立という構図
- 客たちの挿話
- 主演二人の掛け合い
当サイトの評価
3.5/5.0
刑事がホテルマンに扮して、次の殺人を待ち受ける。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 3.5 |
| 映像美 | 3.7 |
| 音楽 | 3.6 |
| 演技 | 3.7 |
| 余韻 | 3.4 |
世間ではどう評価されているか
- 原作
- 東野圭吾 の小説
- 上映時間
- 133 分
- 公開
- 2019 年
数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。
東野圭吾の小説を原作とする作品で、興行的に成功しシリーズ化されました。
犯人の動機がやや強引だという指摘があります。
こんな人におすすめ
- 東野圭吾の原作が好きな人
- ホテルを舞台にした作品に関心がある人
- 気軽に観られるミステリを探している人
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