今夜、ロマンス劇場で(2019年・邦画)のイメージ

今夜、ロマンス劇場で

3.4/5当サイトの評価(5点満点)

素直に作られた、後味の良い恋愛映画です。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
武内英樹
脚本
宇山佳佑
出演
綾瀬はるか、坂口健太郎、北村一輝、本田翼
製作国
日本
公開
2018年
ジャンル
恋愛/ファンタジー

あらすじ(ネタバレなし)

1960年代。映画監督を目指す助監督の健司は、名画座で古い白黒映画を繰り返し観ていました。お姫様役の美雪に心を奪われています。

ある日、彼女がスクリーンから現れます。白黒のままの姿で、健司の前に立っていました。

二人は一緒に暮らし始めます。しかし彼女には制約がありました。人に触れると、消えてしまうのです。

ここが見どころ

白黒のヒロイン

彼女だけが色を持ちません。その視覚的な違いが、二人の隔たりを常に示します。

触れられないという制約

設定の制約が、そのまま恋愛の障害になっています。

映画への愛着

名画座、映写室、撮影所。映画そのものへの敬意が全編にあります。

この映画について:白黒映画のお姫様が、スクリーンから出てくる。

映画館を舞台にしたファンタジー恋愛です。スクリーンから人物が出てくるという設定は古典的ですが、丁寧に扱われています。

触れられないという制約が効いています。設定の都合が、そのまま恋愛の障害になるという構造です。

綾瀬はるかが良い。わがままなお姫様という役を、嫌味なく成立させています。

終盤の展開は予想がつきます。それでも、後味は良い。素直に作られた作品です。

この作品の良さ

  • 白黒のヒロインという視覚的設定
  • 触れられないという制約
  • 映画への敬意
  • 綾瀬はるかの造形

当サイトの評価

3.4/5.0

白黒映画のお姫様が、スクリーンから出てくる。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.4
映像美3.5
音楽3.5
演技3.6
余韻3.5

世間ではどう評価されているか

脚本
宇山佳佑
公開
2018
ジャンル
ファンタジー

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

映画館を舞台にしたファンタジー恋愛映画です。

終盤の展開は予想しやすいという指摘がありますが、後味の良い作品とされています。

こんな人におすすめ

  • 映画館を舞台にした作品が好きな人
  • ファンタジー恋愛が好きな人
  • 綾瀬はるかの出演作を追っている人

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