

今夜、ロマンス劇場で
3.4/5当サイトの評価(5点満点)
素直に作られた、後味の良い恋愛映画です。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督
- 武内英樹
- 脚本
- 宇山佳佑
- 出演
- 綾瀬はるか、坂口健太郎、北村一輝、本田翼
- 製作国
- 日本
- 公開
- 2018年
- ジャンル
- 恋愛/ファンタジー
あらすじ(ネタバレなし)
1960年代。映画監督を目指す助監督の健司は、名画座で古い白黒映画を繰り返し観ていました。お姫様役の美雪に心を奪われています。
ある日、彼女がスクリーンから現れます。白黒のままの姿で、健司の前に立っていました。
二人は一緒に暮らし始めます。しかし彼女には制約がありました。人に触れると、消えてしまうのです。
ここが見どころ
白黒のヒロイン
彼女だけが色を持ちません。その視覚的な違いが、二人の隔たりを常に示します。
触れられないという制約
設定の制約が、そのまま恋愛の障害になっています。
映画への愛着
名画座、映写室、撮影所。映画そのものへの敬意が全編にあります。
この映画について:白黒映画のお姫様が、スクリーンから出てくる。
映画館を舞台にしたファンタジー恋愛です。スクリーンから人物が出てくるという設定は古典的ですが、丁寧に扱われています。
触れられないという制約が効いています。設定の都合が、そのまま恋愛の障害になるという構造です。
綾瀬はるかが良い。わがままなお姫様という役を、嫌味なく成立させています。
終盤の展開は予想がつきます。それでも、後味は良い。素直に作られた作品です。
この作品の良さ
- 白黒のヒロインという視覚的設定
- 触れられないという制約
- 映画への敬意
- 綾瀬はるかの造形
当サイトの評価
3.4/5.0
白黒映画のお姫様が、スクリーンから出てくる。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 3.4 |
| 映像美 | 3.5 |
| 音楽 | 3.5 |
| 演技 | 3.6 |
| 余韻 | 3.5 |
世間ではどう評価されているか
- 脚本
- 宇山佳佑
- 公開
- 2018 年
- ジャンル
- ファンタジー
数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。
映画館を舞台にしたファンタジー恋愛映画です。
終盤の展開は予想しやすいという指摘がありますが、後味の良い作品とされています。
こんな人におすすめ
- 映画館を舞台にした作品が好きな人
- ファンタジー恋愛が好きな人
- 綾瀬はるかの出演作を追っている人
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