

ジョン・ウィック:コンセクエンス
話の中身を求める作品ではありません。動きを観る映画です。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督
- チャド・スタエルスキ
- 出演
- キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、真田広之、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン
- 上映時間
- 169分
- 製作国
- アメリカ
- 日本公開
- 2023年
- シリーズ
- 第4作
あらすじ(ネタバレなし)
組織に追われ続けるジョン・ウィックは、自由を得る唯一の道を見いだします。組織の頂点にいる人物に、決闘を申し込むことです。
しかしその権利を得るには、各地に散らばる関係者の協力が要ります。大阪、ベルリン、パリ。彼は世界を移動しながら道を作っていきます。
組織は莫大な懸賞金を懸けました。世界中の殺し屋が彼を狙う中、夜明けのパリで最後の決闘の時刻が迫ります。
ここが見どころ
大阪コンチネンタルの攻防
真田広之とドニー・イェンが加わる序盤の山場です。剣、弓、素手の格闘が連続します。
真上からの長回し
廃屋を上から俯瞰し続ける一連の場面。ゲーム画面のような視点が話題になりました。
凱旋門の車両アクション
実際の交通の中で回り続ける格闘。撮影の困難さがそのまま画面の迫力になっています。
この映画について:169分、ほぼ全部アクション。
169分のうち、大半が戦闘です。物語は最小限で、動機も単純。それでいて長さを感じさせません。
アクションの設計が優れています。同じ手を繰り返さず、場所ごとに戦い方を変える。編集で誤魔化さず、俳優の動きを見せるという原則が保たれています。
真田広之とドニー・イェンの起用が効いています。特にドニー・イェンは、盲目の剣士という役に説得力があります。
難点は、人が死にすぎることです。数の暴力で麻痺してくる感覚があり、中盤で単調に感じる人はいるでしょう。
この作品の良さ
- 場所ごとに変えるアクションの設計
- 編集に頼らず動きを見せる撮影
- 真田広之とドニー・イェンの起用
- 169分を持たせる構成力
当サイトの評価
169分、ほぼ全部アクション。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 3.8 |
| 映像美 | 4.7 |
| 音楽 | 4.3 |
| 演技 | 4.0 |
| 余韻 | 4.0 |
世間ではどう評価されているか
- 上映時間
- 169 分
- シリーズ
- 第4 作
- 日本公開
- 2023 年
数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。
『ジョン・ウィック』シリーズの第4作です。上映時間は169分で、シリーズ最長となりました。
アクション映画としての評価はシリーズで最も高い部類とされています。
こんな人におすすめ
- アクション映画が好きな人
- シリーズを追ってきた人
- 長尺のアクションに耐えられる人
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