CHAPTER 4
THE BATMANTHE BATMAN
THE BATMAN ザ・バットマン
4.1/5当サイトの評価(5点満点)
176分あります。アクションより捜査が中心です。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督・脚本
- マット・リーヴス
- 撮影
- グレイグ・フレイザー
- 音楽
- マイケル・ジアッキーノ
- 出演
- ロバート・パティンソン、ゾーイ・クラヴィッツ、ポール・ダノ、コリン・ファレル
- 製作国
- アメリカ
- 上映時間
- 176分
- 公開
- 2022年3月(日本)
あらすじ(ネタバレなし)
ゴッサム・シティ。バットマンとして夜の街に出るようになって2年、ブルース・ウェインは復讐者として恐れられています。
市長がハロウィンの夜に自宅で殺されます。現場には、バットマン宛の暗号入りのカードが残されていました。
犯人「リドラー」は、次々と市の有力者を殺し、そのたびに謎を残します。捜査を進めるうち、ブルースは自分の父の過去にも行き当たります。
ここが見どころ
撮影
赤とオレンジの光が滲む夜。グレイグ・フレイザーの撮影は、暗さの中に階調を保っています。
音楽
重い4音の主題が繰り返されます。ニルヴァーナの楽曲も効果的に使われています。
カーチェイス
炎の中を走るバットモービル。短いですが、この作品で最も高揚する数分です。
この映画について:ヒーロー映画ではなく、猟奇殺人ものとして撮る。
ヒーローの起源譚ではなく、すでに活動している人物が「復讐者では街は変わらない」と気づくまでを描きます。
リドラーの造形は、明らかに現代のネット上の過激化を意識しています。この点はいま観るとより生々しい。
難点は176分の長さと、暗すぎて画面が見づらい場面があることです。
この作品の良さ
- 撮影と色設計
- 探偵ものとしての構成
- 音楽
当サイトの評価
4.1/5.0
ヒーロー映画ではなく、猟奇殺人ものとして撮る。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 4.0 |
| 映像美 | 4.8 |
| 音楽 | 4.6 |
| 演技 | 4.3 |
| 余韻 | 4.1 |
世間ではどう評価されているか
- アカデミー賞
- 3部門 ノミネート
- IMDb
- 7.8 /10
- 上映時間
- 176分
数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。
第95回アカデミー賞で撮影賞、視覚効果賞、音響賞にノミネートされました。
興行的にも成功し、続編とテレビシリーズの製作が進められています。
こんな人におすすめ
- 暗い雰囲気の作品が好きな人
- 探偵ものが好きな人
- 長尺でも平気な人
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