ハンターキラー 潜航せよ(2018年・洋画)のイメージ

ハンターキラー 潜航せよ

3.4/5当サイトの評価(5点満点)

潜水艦映画が好きなら、素直に楽しめます。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
ドノヴァン・マーシュ
出演
ジェラルド・バトラー、ゲイリー・オールドマン、コモン
製作国
アメリカ・イギリス・中国
日本公開
2019年
上映時間
121分
ジャンル
アクション/軍事

あらすじ(ネタバレなし)

北極海で、アメリカの潜水艦が消息を絶ちます。調査に向かったのは、叩き上げの艦長ジョー・グラスが指揮する原子力潜水艦でした。

海底で発見されたのは、撃沈されたロシアの潜水艦でした。何者かが両国を戦争に導こうとしています。

同じ頃、ロシア領内に潜入した特殊部隊が、監禁された大統領を発見します。救出には、潜水艦との連携が必要でした。

ここが見どころ

潜水艦の描写

音を消す、深度を変える、魚雷を避ける。潜水艦ものの定番が丁寧に踏まれています。

二つの作戦の並行

海中と陸上が同時に進みます。編集で緊張を交互に高める構成です。

敵国の艦長

ロシア側の艦長が、単純な敵として描かれません。この人物の存在が話を締めています。

この映画について:潜水艦とロシア領内の特殊部隊が、同時に動く。

潜水艦ものとしては手堅く作られています。狭い艦内、深度計、聴音手。様式は正しく踏襲されています。

設定には無理があります。大統領の救出と潜水艦の連携という筋は、現実味を大きく欠いています。

それでも見られるのは、緊張の作り方が正統的だからです。特に機雷原を通過する場面は、古典的な手法で確実に効いています。

敵国の艦長を単純な悪役にしなかった点も良い。職業軍人同士の理解という筋が、話に厚みを与えています。

この作品の良さ

  • 潜水艦ものの様式の踏襲
  • 海中と陸上を並行させる編集
  • 敵国の艦長の造形
  • 機雷原の通過場面

当サイトの評価

3.4/5.0

潜水艦とロシア領内の特殊部隊が、同時に動く。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.3
映像美3.7
音楽3.5
演技3.5
余韻3.3

世間ではどう評価されているか

上映時間
121
製作国
アメリカ ほか
日本公開
2019

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

潜水艦を舞台にした軍事アクションです。

設定の現実味の薄さが指摘されていますが、潜水艦ものとしての作りは手堅いとされています。

こんな人におすすめ

  • 潜水艦映画が好きな人
  • 軍事ものに関心がある人
  • 分かりやすいアクションを求めている人

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