

ハンターキラー 潜航せよ
潜水艦映画が好きなら、素直に楽しめます。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督
- ドノヴァン・マーシュ
- 出演
- ジェラルド・バトラー、ゲイリー・オールドマン、コモン
- 製作国
- アメリカ・イギリス・中国
- 日本公開
- 2019年
- 上映時間
- 121分
- ジャンル
- アクション/軍事
あらすじ(ネタバレなし)
北極海で、アメリカの潜水艦が消息を絶ちます。調査に向かったのは、叩き上げの艦長ジョー・グラスが指揮する原子力潜水艦でした。
海底で発見されたのは、撃沈されたロシアの潜水艦でした。何者かが両国を戦争に導こうとしています。
同じ頃、ロシア領内に潜入した特殊部隊が、監禁された大統領を発見します。救出には、潜水艦との連携が必要でした。
ここが見どころ
潜水艦の描写
音を消す、深度を変える、魚雷を避ける。潜水艦ものの定番が丁寧に踏まれています。
二つの作戦の並行
海中と陸上が同時に進みます。編集で緊張を交互に高める構成です。
敵国の艦長
ロシア側の艦長が、単純な敵として描かれません。この人物の存在が話を締めています。
この映画について:潜水艦とロシア領内の特殊部隊が、同時に動く。
潜水艦ものとしては手堅く作られています。狭い艦内、深度計、聴音手。様式は正しく踏襲されています。
設定には無理があります。大統領の救出と潜水艦の連携という筋は、現実味を大きく欠いています。
それでも見られるのは、緊張の作り方が正統的だからです。特に機雷原を通過する場面は、古典的な手法で確実に効いています。
敵国の艦長を単純な悪役にしなかった点も良い。職業軍人同士の理解という筋が、話に厚みを与えています。
この作品の良さ
- 潜水艦ものの様式の踏襲
- 海中と陸上を並行させる編集
- 敵国の艦長の造形
- 機雷原の通過場面
当サイトの評価
潜水艦とロシア領内の特殊部隊が、同時に動く。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 3.3 |
| 映像美 | 3.7 |
| 音楽 | 3.5 |
| 演技 | 3.5 |
| 余韻 | 3.3 |
世間ではどう評価されているか
- 上映時間
- 121 分
- 製作国
- アメリカ ほか
- 日本公開
- 2019 年
数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。
潜水艦を舞台にした軍事アクションです。
設定の現実味の薄さが指摘されていますが、潜水艦ものとしての作りは手堅いとされています。
こんな人におすすめ
- 潜水艦映画が好きな人
- 軍事ものに関心がある人
- 分かりやすいアクションを求めている人
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