ゴーン・ガールGONE GIRL
洋画2014年サスペンス・犯罪2010年代デヴィッド・フィンチャー

ゴーン・ガール

ネタバレを避けたい作品なので、あらすじは冒頭だけにとどめます。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
デヴィッド・フィンチャー
脚本
ギリアン・フリン(原作者による脚色)
出演
ベン・アフレック、ロザムンド・パイク、キャリー・クーン
製作国
アメリカ
上映時間
149分
公開
2014年

あらすじ(ネタバレなし)

結婚5周年の朝、ニックが帰宅すると、居間のガラステーブルが割れ、妻エイミーの姿が消えていました。

警察の捜査が始まり、報道が押し寄せます。ニックの態度は、次第に世間から疑いの目で見られるようになります。

並行して、エイミーの日記が過去を語り始めます。

ここが見どころ

報道という装置

テレビが人物像を作り替えていく過程が、事件そのものと同じ重さで描かれます。

ロザムンド・パイクの演技

見せ方が切り替わるたびに印象が変わります。この配役なくして成立しない作品です。

トレント・レズナーの音楽

穏やかに聞こえる音の下に、常に不快な持続音が敷かれています。

この映画について:妻が消えた日、夫はカメラの前で微笑んでしまった。

夫婦が互いに見せている「役」の話です。結婚生活を演技の連続として描いた点が、この作品の毒になっています。

原作者自身が脚本を書いているため、改変が的確です。

終盤の展開は現実味を欠くという批判があります。寓話として受け取るかどうかで評価が割れます。

この作品の良さ

  • ロザムンド・パイクの演技
  • 報道描写の的確さ
  • 音楽の使い方

当サイトの評価

4.2/5.0

妻が消えた日、夫はカメラの前で微笑んでしまった。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本4.3
映像美4.5
音楽4.5
演技4.7
余韻4.2

世間ではどう評価されているか

IMDb
8.1 /10
上映時間
149
受賞
アカデミー賞 主演女優賞候補

第87回アカデミー賞でロザムンド・パイクが主演女優賞にノミネートされました。

ギリアン・フリンの同名小説が原作で、脚色も原作者本人が手がけています。

こんな人におすすめ

  • どんでん返しが好きな人
  • 後味の悪さを楽しめる人
  • 夫婦を扱った物語に興味がある人

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