

銀魂2 掟は破るためにこそある
前作が合った人なら、こちらのほうが満足度は高いはずです。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督・脚本
- 福田雄一
- 原作
- 空知英秋『銀魂』
- 出演
- 小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、吉沢亮
- 製作国
- 日本
- 公開
- 2018年
- シリーズ
- 第2作
あらすじ(ネタバレなし)
万事屋の面々は、相変わらず金にも仕事にも困っています。前半は、家賃を滞納した末の騒動が延々と描かれます。
一方、幕府の警察組織である真選組では、内部の対立が深刻になっていました。副長の土方が、ある刀に取り憑かれてしまいます。
組織を乗っ取ろうとする一派が動き出し、真選組は分裂の危機を迎えます。銀時たちも巻き込まれていきました。
ここが見どころ
前半と後半の断絶
前半はほぼ全編が悪ふざけです。後半は一転して、真面目な殺陣と別離の話になります。
真選組の描写
原作でも人気の高い一連が扱われます。柳楽優弥と吉沢亮の配役が効いています。
殺陣の質
後半のアクションは真剣に作られており、コメディとは思えない見応えがあります。
この映画について:前半は完全にふざけ、後半は真面目に殺陣をやる。
前作と同じく、ふざけ通してから急に真面目になるという構造です。この落差が原作の持ち味でもあります。
前半の悪ふざけは、前作以上に長い。合わない人にはここで脱落するでしょう。
しかし後半は良い。真選組の内部対立という原作でも評価の高い一連が、丁寧に映像化されています。
殺陣の質が上がっており、アクション映画としても見られます。前作より、こちらのほうが完成度は高いと思います。
この作品の良さ
- 前半と後半の極端な落差
- 真選組の一連の映像化
- 後半の殺陣の質
- 柳楽優弥と吉沢亮の配役
当サイトの評価
前半は完全にふざけ、後半は真面目に殺陣をやる。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 3.4 |
| 映像美 | 3.7 |
| 音楽 | 3.6 |
| 演技 | 3.8 |
| 余韻 | 3.4 |
世間ではどう評価されているか
- 原作
- 空知英秋 の漫画
- シリーズ
- 第2 作
- 公開
- 2018 年
数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。
『銀魂』実写版の第2作です。当サイトでは前作も収録しています。
前半の悪ふざけが長く、観る人を選びます。
こんな人におすすめ
- 前作が好きだった人
- 原作漫画を読んだ人
- 殺陣を目当てに観る人
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