コヒーレンスCOHERENCE
洋画2013年SF・ファンタジー2010年代低予算SF

コヒーレンス

予備知識なしで観たほうが確実に面白い作品です。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督・脚本
ジェームズ・ウォード・バーキット
出演
エミリー・バルドーニ、モーリー・スターリング、ニコラス・ブレンドン
製作国
アメリカ
上映時間
89分
公開
2015年(日本)

あらすじ(ネタバレなし)

彗星が地球に接近する夜、8人の友人が一軒の家に集まって夕食をとっています。

会話の途中で停電が起きます。外を見ると、一区画先の家だけが明かりを灯していました。

様子を見に行った二人が戻ってきたとき、話は奇妙な方向へ進み始めます。

ここが見どころ

台本のない撮影

俳優には場面ごとの断片的な指示だけが渡され、会話は即興で撮られたと言われています。戸惑いが本物に見えます。

舞台は家一軒

特殊効果はほぼありません。設定の説明も最小限で、観客が自分で組み立てます。

人間関係の綻び

SFの装置は、もともとあった友人同士の不信を暴くために使われます。

この映画について:彗星が通過した夜、この家の外に、もう一軒同じ家がある。

製作費は非常に低く、撮影も数日と伝えられます。それでも観終わった後に頭の中で組み立て直したくなる作品です。

説明されない部分が多く、すっきりしたい人には向きません。

手持ちカメラの揺れが強く、画面酔いする人もいます。

この作品の良さ

  • 脚本の仕掛け
  • 即興による自然な会話
  • 低予算の工夫

当サイトの評価

4.1/5.0

彗星が通過した夜、この家の外に、もう一軒同じ家がある。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本4.4
映像美3.9
音楽3.9
演技4.2
余韻4.4

世間ではどう評価されているか

IMDb
7.2 /10
上映時間
89
製作
低予算・短期間

ごく低い製作費と短い撮影期間で作られたことが知られています。

映画祭での評判から口コミで広がり、日本でも劇場公開されました。

こんな人におすすめ

  • 会話劇が好きな人
  • 考える余地のある結末が好きな人
  • 予備知識なしで観たい人

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