ちはやふる -結び-(2018年・邦画)のイメージ
邦画2018年青春日本

ちはやふる -結び-

3.8/5当サイトの評価(5点満点)

三部作の締めくくりとして、きちんと着地しています。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督・脚本
小泉徳宏
原作
末次由紀『ちはやふる』
出演
広瀬すず、野村周平、真剣佑、上白石萌音、松岡茉優
製作国
日本
公開
2018年
シリーズ
実写化三部作の完結編

あらすじ(ネタバレなし)

高校3年生になった千早たち。瑞沢高校かるた部には新入生が入り、部の形が変わろうとしていました。

新は競技に復帰し、千早との関係も動きます。太一は、自分の実力と気持ちの両方に向き合わざるを得なくなりました。

最後の全国大会が近づきます。三人はそれぞれ、これまでとは違う理由で札に向かうことになります。

ここが見どころ

世代交代

新入生の登場によって、部が続いていくことが示されます。完結編にふさわしい主題です。

太一という人物

三部作を通じて最も揺れ続けた人物です。本作での彼の選択が、シリーズの答えになっています。

競技かるたの継続

音と速度の見せ方は、三作を通じて一貫しています。

この映画について:三部作の完結編。新入生が入り、部は次の代へ。

三部作の完結編です。競技の勝敗だけでなく、部が次の代へ渡っていくことが主題になっています。

太一の扱いが良い。才能では及ばないと分かりながら続けてきた人物が、ここで選択をします。三部作を通じて、彼が実質の主人公でした。

競技かるたの描写は相変わらず良く、実写化の成功例として評価できます。

難点は、人物が多く終盤が駆け足なことです。それでも、三部作としてきちんと閉じているのは立派です。

この作品の良さ

  • 世代交代という主題
  • 太一という人物の決着
  • 競技かるたの一貫した描写
  • 三部作を閉じた構成

当サイトの評価

3.8/5.0

三部作の完結編。新入生が入り、部は次の代へ。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.8
映像美3.9
音楽3.8
演技4.0
余韻3.9

世間ではどう評価されているか

原作
末次由紀 の漫画
シリーズ
第3
公開
2018

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

実写化三部作の完結編です。当サイトでは第1作・第2作も収録しています。

登場人物が多く、終盤が駆け足だという指摘があります。

こんな人におすすめ

  • 前二作を観た人
  • スポーツものが好きな人
  • 原作漫画を読んだ人

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