

ちはやふる -結び-
三部作の締めくくりとして、きちんと着地しています。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督・脚本
- 小泉徳宏
- 原作
- 末次由紀『ちはやふる』
- 出演
- 広瀬すず、野村周平、真剣佑、上白石萌音、松岡茉優
- 製作国
- 日本
- 公開
- 2018年
- シリーズ
- 実写化三部作の完結編
あらすじ(ネタバレなし)
高校3年生になった千早たち。瑞沢高校かるた部には新入生が入り、部の形が変わろうとしていました。
新は競技に復帰し、千早との関係も動きます。太一は、自分の実力と気持ちの両方に向き合わざるを得なくなりました。
最後の全国大会が近づきます。三人はそれぞれ、これまでとは違う理由で札に向かうことになります。
ここが見どころ
世代交代
新入生の登場によって、部が続いていくことが示されます。完結編にふさわしい主題です。
太一という人物
三部作を通じて最も揺れ続けた人物です。本作での彼の選択が、シリーズの答えになっています。
競技かるたの継続
音と速度の見せ方は、三作を通じて一貫しています。
この映画について:三部作の完結編。新入生が入り、部は次の代へ。
三部作の完結編です。競技の勝敗だけでなく、部が次の代へ渡っていくことが主題になっています。
太一の扱いが良い。才能では及ばないと分かりながら続けてきた人物が、ここで選択をします。三部作を通じて、彼が実質の主人公でした。
競技かるたの描写は相変わらず良く、実写化の成功例として評価できます。
難点は、人物が多く終盤が駆け足なことです。それでも、三部作としてきちんと閉じているのは立派です。
この作品の良さ
- 世代交代という主題
- 太一という人物の決着
- 競技かるたの一貫した描写
- 三部作を閉じた構成
当サイトの評価
三部作の完結編。新入生が入り、部は次の代へ。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 3.8 |
| 映像美 | 3.9 |
| 音楽 | 3.8 |
| 演技 | 4.0 |
| 余韻 | 3.9 |
世間ではどう評価されているか
- 原作
- 末次由紀 の漫画
- シリーズ
- 第3 作
- 公開
- 2018 年
数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。
実写化三部作の完結編です。当サイトでは第1作・第2作も収録しています。
登場人物が多く、終盤が駆け足だという指摘があります。
こんな人におすすめ
- 前二作を観た人
- スポーツものが好きな人
- 原作漫画を読んだ人
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