THE BATMANTHE BATMAN
洋画2022年アクション2020年代ゴッサム

THE BATMAN ザ・バットマン

176分あります。アクションより捜査が中心です。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督・脚本
マット・リーヴス
撮影
グレイグ・フレイザー
音楽
マイケル・ジアッキーノ
出演
ロバート・パティンソン、ゾーイ・クラヴィッツ、ポール・ダノ、コリン・ファレル
製作国
アメリカ
上映時間
176分
公開
2022年3月(日本)

あらすじ(ネタバレなし)

ゴッサム・シティ。バットマンとして夜の街に出るようになって2年、ブルース・ウェインは復讐者として恐れられています。

市長がハロウィンの夜に自宅で殺されます。現場には、バットマン宛の暗号入りのカードが残されていました。

犯人「リドラー」は、次々と市の有力者を殺し、そのたびに謎を残します。捜査を進めるうち、ブルースは自分の父の過去にも行き当たります。

ここが見どころ

撮影

赤とオレンジの光が滲む夜。グレイグ・フレイザーの撮影は、暗さの中に階調を保っています。

音楽

重い4音の主題が繰り返されます。ニルヴァーナの楽曲も効果的に使われています。

カーチェイス

炎の中を走るバットモービル。短いですが、この作品で最も高揚する数分です。

この映画について:ヒーロー映画ではなく、猟奇殺人ものとして撮る。

ヒーローの起源譚ではなく、すでに活動している人物が「復讐者では街は変わらない」と気づくまでを描きます。

リドラーの造形は、明らかに現代のネット上の過激化を意識しています。この点はいま観るとより生々しい。

難点は176分の長さと、暗すぎて画面が見づらい場面があることです。

この作品の良さ

  • 撮影と色設計
  • 探偵ものとしての構成
  • 音楽

当サイトの評価

4.1/5.0

ヒーロー映画ではなく、猟奇殺人ものとして撮る。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本4.0
映像美4.8
音楽4.6
演技4.3
余韻4.1

世間ではどう評価されているか

アカデミー賞
3部門 ノミネート
IMDb
7.8 /10
上映時間
176分

第95回アカデミー賞で撮影賞、視覚効果賞、音響賞にノミネートされました。

興行的にも成功し、続編とテレビシリーズの製作が進められています。

こんな人におすすめ

  • 暗い雰囲気の作品が好きな人
  • 探偵ものが好きな人
  • 長尺でも平気な人

配信を探す

各サービスで「THE BATMAN ザ・バットマン」を検索した結果へ移動します。配信の有無はリンク先でご確認ください(配信状況は頻繁に変わるため、当サイトでは配信中かどうかの判定はしていません)。