亜人(2017年・邦画)のイメージ

亜人

3.4/5当サイトの評価(5点満点)

アクションを観る作品です。話は原作で補ってください。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
本広克行
原作
桜井画門『亜人』
出演
佐藤健、綾野剛、玉山鉄二、城田優
製作国
日本
公開
2017年
ジャンル
アクション/SF

あらすじ(ネタバレなし)

死んでも蘇る「亜人」と呼ばれる人間が、世界に数十人だけ存在します。政府は彼らを捕らえ、実験材料として扱っていました。

研修医の永井圭は、交通事故で死んだ直後に蘇り、自分が亜人だと知ります。彼は追われる身になりました。

同じ亜人の佐藤は、人類への報復を計画していました。圭は、逃げるか戦うかの選択を迫られます。

ここが見どころ

アクションの物量

銃撃と格闘が長時間続きます。邦画としては相当な規模で撮られています。

何度も死ぬ設定

死んでも蘇るため、捨て身の戦法が可能になります。この設定がアクションと噛み合っています。

綾野剛の佐藤

陽気に人を殺す敵役です。この造形が作品の緊張を作っています。

この映画について:死んでも生き返る人間が、実験材料にされる。

アクション映画として作られています。後半のホテル襲撃と工場の場面は、邦画としては相当な物量です。

設定がアクションに活きています。死を恐れない相手との戦いという条件が、通常の銃撃戦と違う緊張を生みます。

一方、物語は圧縮されています。原作の複雑な関係や倫理的な問いは、ほとんど扱われません。

実写化としては手堅い部類です。ただ、原作の面白さの核だった心理戦が薄いのは残念でした。

この作品の良さ

  • アクションの物量
  • 死なない設定を活かした戦闘
  • 綾野剛の敵役の造形
  • 実写化としての手堅さ

当サイトの評価

3.4/5.0

死んでも生き返る人間が、実験材料にされる。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.1
映像美3.9
音楽3.6
演技3.5
余韻3.2

世間ではどう評価されているか

原作
桜井画門 の漫画
監督
本広克行
公開
2017

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

桜井画門の漫画を原作とする実写映画です。

アクションは評価される一方、原作の心理戦や倫理的な問いが薄いという指摘があります。

こんな人におすすめ

  • 邦画のアクションが観たい人
  • 原作漫画を読んだ人
  • 設定を活かした戦闘が好きな人

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