ショーシャンクの空に
迷ったらこれ、と言い切れる一本です。刑務所が舞台と聞くと身構えますが、暴力描写は最小限で、実際に描かれているのは「日々を積み重ねること」の話。派手な展開に頼らずに2時間半近く持たせて、しかも最後にきちんと報われる。映画って面白いな、を最短距離で味わえます。
ひとこと:静かな話が苦手でなければ、最初の1本はこれで間違いありません。
「何から観ればいいか分からない」と言われたときに、私が実際に勧めている4本です。名作リストは山ほどありますが、ここでは予備知識が要らない・長すぎない・観終わったあと誰かと話したくなるの3つを基準に絞りました。
シリーズものや、時代背景を知らないと厳しい作品は外しました。1本だけで完結します。
いちばん長いものでも142分。途中で止めずに観きれる範囲に収めています。
観終わったあとに何か言いたくなる作品を選びました。1人で観ても、誰かと観ても機能します。
迷ったらこれ、と言い切れる一本です。刑務所が舞台と聞くと身構えますが、暴力描写は最小限で、実際に描かれているのは「日々を積み重ねること」の話。派手な展開に頼らずに2時間半近く持たせて、しかも最後にきちんと報われる。映画って面白いな、を最短距離で味わえます。
ひとこと:静かな話が苦手でなければ、最初の1本はこれで間違いありません。
とにかく面白い、で押し切れる一本。SFですが難しい理屈は一切要らず、笑いながら観ているうちに終わっています。それでいて脚本の完成度は今も語り継がれるレベル。「観るのに体力が要らない名作」としては最強だと思います。
ひとこと:誰かと一緒に観る1本を探しているなら、まずこれ。
邦画から1本選ぶなら、やはりここから。アニメですが子ども向けではなく、大人になってから観るとまったく違う顔を見せます。映像の力だけで最後まで持っていける作品なので、字幕や会話劇が苦手な人にも向いています。
ひとこと:説明が少ないので、初見では分からない部分があってもそのまま進んでOKです。
上の3本に比べていちばん新しく、いちばんテンポが速い。106分という短さもあって、「長い映画は集中が続かない」という人の入り口として優秀です。中盤で話が大きく転換するので、前半が普通のラブコメに見えても止めないことをおすすめします。
ひとこと:予備知識をなるべく入れずに観ると、いちばん効きます。
この4本を観てみて、静かな話が良かったなら『ショーシャンクの空に』の系譜へ、勢いのある話が良かったなら『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の系譜へ進むと、次の1本を選びやすくなります。
このサイトでは今後、こうした大ヒット作から少しずつコアな作品へ広げていく予定です。定番を押さえたうえで、あまり語られていない一本を紹介していきます。