屋根裏のラジャーTHE IMAGINARY
邦画2023年アニメ2020年代スタジオポノック

屋根裏のラジャー

作画は非常に美しいです。物語はやや詰め込み気味。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督
百瀬義行
原作
A・F・ハロルド
制作
スタジオポノック
上映時間
108分
公開
2023年12月15日

あらすじ(ネタバレなし)

少女アマンダが想像で作り出した友達、ラジャー。二人は屋根裏部屋で冒険を繰り返しています。ラジャーの姿は、アマンダにしか見えません。

ある日、アマンダが事故に遭います。彼女に忘れられれば、ラジャーは消えてしまいます。彼は、想像の友達たちが集う図書館へたどり着きます。

ここが見どころ

作画の水準

スタジオジブリ出身のスタッフによる手描き作画。光と水の表現が特に良い。

想像の図書館

忘れられた空想の友達が集まる場所。設定として非常に魅力的です。

この映画について:想像で作られた友達が、忘れられそうになっている。

扱っているのは「忘れることと、忘れられること」です。子ども向けの形式で、喪失を正面から書いています。

作画は日本のアニメーションでも最高水準です。一方、物語は要素が多く、108分では詰め込み気味です。

難点はその点と、悪役の造形がやや唐突なことです。

この作品の良さ

  • 作画の水準
  • 想像の図書館という設定
  • 喪失という主題

当サイトの評価

4.0/5.0

想像で作られた友達が、忘れられそうになっている。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本4.0
映像美4.4
音楽4.2
演技4.3
余韻4.3

世間ではどう評価されているか

制作
スタジオポノック
原作
A・F・ハロルド 児童文学
上映時間
108分

『メアリと魔女の花』のスタジオポノックによる長編作品です。

原作はイギリスの作家A・F・ハロルドの児童文学です。

こんな人におすすめ

  • 作画の美しいアニメを観たい人
  • 家族で観たい人
  • ファンタジーが好きな人

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