マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年・洋画)のイメージ

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー

3.5/5当サイトの評価(5点満点)

前作より、こちらのほうが出来が良いと思います。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督・脚本
オル・パーカー
楽曲
ABBA
出演
リリー・ジェームズ、アマンダ・サイフリッド、メリル・ストリープ、シェール
製作国
イギリス・アメリカ
日本公開
2018年
シリーズ
第2作

あらすじ(ネタバレなし)

母ドナを亡くしたソフィは、彼女が遺した島のホテルを改装し、再開のパーティーを準備しています。

並行して、1979年のドナの若き日が描かれます。大学を出た彼女がギリシャの島にたどり着き、三人の男性と出会うまで。

現在では悪天候でパーティーが危ぶまれ、過去ではドナが一人で子を産む決意をします。二つの時間が、次第に重なっていきます。

ここが見どころ

二つの時間の並行

母の過去と娘の現在が交互に描かれます。同じ場所で同じ行動を取る場面の重ね方が効いています。

リリー・ジェームズ

若き日のドナを演じます。歌唱も自身で担当し、作品を支えています。

終盤の合流

過去と現在が一つの場面で交わります。この演出のために全編があります。

この映画について:母の若い頃と、娘の現在を並行して描く。

続編でありながら前日譚でもある構成です。前作より整理されており、物語として成立しています。

楽曲の使い方も改善されました。前作は有名曲を並べただけの印象がありましたが、本作は場面と歌詞が噛み合っています。

終盤、過去と現在が同じ場面で重なる演出があります。ここが素直に美しく、この一場面のために観る価値があります。

物語は都合が良く、深さはありません。ミュージカルとして楽しむ作品と割り切ってください。

この作品の良さ

  • 過去と現在を並行させる構成
  • リリー・ジェームズの歌唱
  • 終盤の時間が重なる演出
  • 楽曲と場面の噛み合わせ

当サイトの評価

3.5/5.0

母の若い頃と、娘の現在を並行して描く。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.3
映像美3.9
音楽4.4
演技3.6
余韻3.6

世間ではどう評価されているか

楽曲
ABBA
シリーズ
第2
日本公開
2018

数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。

『マンマ・ミーア!』の続編にして前日譚です。当サイトでは前作も収録しています。

物語の都合の良さは指摘されますが、前作より構成が整理されたと評価されています。

こんな人におすすめ

  • 前作を観た人
  • ミュージカルが好きな人
  • ABBAの楽曲が好きな人

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