ラブ・アクチュアリーLOVE ACTUALLY
洋画2003年恋愛2000年代クリスマス

ラブ・アクチュアリー

12月に観る映画です。細かい欠点は気にしないほうが楽しめます。

ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。

作品データ

監督・脚本
リチャード・カーティス
出演
ヒュー・グラント、エマ・トンプソン、アラン・リックマン、コリン・ファース、キーラ・ナイトレイ
製作国
イギリス・アメリカ・フランス
上映時間
135分
公開
2003年11月(日本)

あらすじ(ネタバレなし)

ロンドン。クリスマスまであと5週間。空港の到着ゲートでは、人々が抱き合っています。

就任したばかりの独身の首相、亡き妻を思う男とその義理の息子、結婚したばかりの友人に片思いする男、部下に心を動かされる夫と気づいてしまう妻。

9つの物語が、少しずつ交わりながら進みます。そしてクリスマス当日、それぞれが結末を迎えます。

ここが見どころ

スケッチブックの告白

玄関先でカードをめくるだけの告白。この場面は、映画を離れて広く模倣されました。

エマ・トンプソンの数分

寝室でジョニ・ミッチェルを聴きながら、一人で立て直す一連。この作品でいちばん優れた演技です。

空港のラスト

実際の到着ゲートで撮られた再会の映像が使われています。

この映画について:クリスマスまでの5週間。9つの恋が同時に進む。

9つも筋があるため、それぞれは浅い。ただ、エマ・トンプソンとアラン・リックマンの夫婦の話だけは別格です。唯一、幸せに終わりません。

現在の目で見ると、上司と部下の関係や、体型をめぐる冗談など、問題のある描写が複数あります。

難点はその点と、135分の長さです。それでも12月に観たくなる作りではあります。

この作品の良さ

  • エマ・トンプソンの演技
  • 群像としての構成
  • クリスマスの雰囲気

当サイトの評価

3.9/5.0

クリスマスまでの5週間。9つの恋が同時に進む。

項目別の採点(5点満点)
項目点数
脚本3.7
映像美4.0
音楽4.4
演技4.5
余韻4.0

世間ではどう評価されているか

興行
英国で大ヒット クリスマスの定番に
IMDb
7.6 /10
脚本
リチャード・カーティス

公開以来、クリスマス時期に繰り返し放送・上映される定番作品となりました。

2017年には、慈善番組のために短編の続編が制作されています。

こんな人におすすめ

  • 12月に観る映画を探している人
  • 群像劇が好きな人
  • 軽い気持ちで観たい人

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