SOLDIER
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
MCUの中で最も評価の高い一本とされることが多い。監視社会と組織の腐敗を扱い、ジャンルとしては政治スリラーに近い。
アクションだけを観る映画です。それで十分に面白い。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
元殺し屋のジョン・ウィックは、妻を病気で亡くしたばかりです。彼女が遺したのは、一匹の子犬でした。
ガソリンスタンドで、ロシア系マフィアのボスの息子が彼の車に目をつけます。その夜、若者たちは家に押し入り、彼を殴りつけ、車を奪い、犬を殺します。
その男が誰なのかを知ったボスは、息子に告げます。「お前は、殺し屋を殺すために雇われる男を怒らせた」。
銃と近接格闘を融合した動き。スタントマン出身の監督が、切らずに全身を映すことにこだわっています。
殺し屋専用のホテルと、独自の通貨と規則。世界観の作り込みが、シリーズ化を可能にしました。
長期間の射撃と柔術の訓練を経ており、動作に吹き替えがほとんどありません。
この映画の潔さは、動機を最初の15分で片付けて、残りをすべてアクションに使うという設計にあります。
アクションの撮り方も明確です。カットを細かく割らず、俳優の全身を長く映します。これが「ボーン風」への反動になりました。
難点は、暴力描写が非常に多いことと、物語に深みがないことです。
犬を殺されたので、全員殺しに行く。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 3.8 |
| 映像美 | 4.6 |
| 音楽 | 4.4 |
| 演技 | 4.1 |
| 余韻 | 3.9 |
数字は2026年8月時点で確認できたものです。IMDbのスコアや公開中の作品の興行収入は、その後も変動します。
監督の二人はいずれもスタントマン出身です。カットを細かく割らずに全身を映す撮影方針は、以降のアクション映画に影響を与えました。
シリーズは続編が複数製作され、派生作品も作られています。
各サービスで「ジョン・ウィック」を検索した結果へ移動します。配信の有無はリンク先でご確認ください(配信状況は頻繁に変わるため、当サイトでは配信中かどうかの判定はしていません)。