BLUE GIANT
BLUE GIANT
音で観る映画です。可能なら音のいい環境で観てください。
ネタバレについて:この記事はネタバレなしで書いています。結末や物語の核心に触れる内容は載せていません。
作品データ
- 監督
- 立川譲
- 原作
- 石塚真一
- 音楽
- 上原ひろみ
- 声の出演
- 山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音
- 上映時間
- 120分
- 公開
- 2023年2月
あらすじ(ネタバレなし)
仙台でひたすら独学でサックスを吹いてきた宮本大は、世界一のジャズプレイヤーになると宣言して上京します。
ピアノの雪祈、そして楽器未経験の玉田と三人でバンドを組んだ大は、日本最高峰のジャズクラブでの演奏を目標に掲げます。技術も経験も足りないまま、三人は場数を踏んでいきます。
ここが見どころ
上原ひろみの音楽
劇中の演奏はすべて実際に録音されたものです。この音のためだけでも観る価値があります。
演奏場面の映像
抽象的なイメージが差し込まれる演出は賛否ありますが、音を映像に変換しようとする試みは明確です。
この映画について:演奏場面のためだけに観る価値がある。
物語は完全に王道です。才能ある若者が、仲間を得て、挫折して、演奏する。驚きはありません。
しかし演奏場面の音が圧倒的です。上原ひろみによる音楽と、実際のミュージシャンによる録音が、この作品を成立させています。
難点は、演奏場面で使われるCGと抽象イメージの評価が分かれることです。また人物の掘り下げは浅い。音を聴く映画だと割り切るのが正解です。
この作品の良さ
- 上原ひろみによる音楽と実演奏
- 音を映像に変換する試み
- 王道の構成で分かりやすい
当サイトの評価
4.4/5.0
演奏場面のためだけに観る価値がある。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 脚本 | 4.2 |
| 映像美 | 4.7 |
| 音楽 | 5.0 |
| 演技 | 4.3 |
| 余韻 | 4.3 |
世間ではどう評価されているか
- 国内興行収入
- 約13 億円
- 日本アカデミー賞
- 優秀賞 アニメーション作品部門
- IMDb
- 7.6 /10
石塚真一の同名漫画の映画化です。音楽をジャズピアニストの上原ひろみが担当し、劇中の演奏はすべて実際に録音されました。
こんな人におすすめ
- 音楽ものが好きな人
- ジャズに興味がある人
- 音のいい環境で観られる人
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